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受験生のメリットとしては、郵送による「願書請求」を行うことなく、24時間いつでもインターネットから出願できます。 受験料の支払いは、コンビニ決済や、クレジットカード決済に対応。また、出願の組み合わせから自動で受験料を算出するので、金額の間違いがなくなります。

学校のメリットとしては、募集要項や受験票などの印刷も出願者自身で行うことができるので、印刷の外部委託費や郵送料などのコスト軽減に貢献します。出願者が入力した情報をそのままデータとして使用できるので、教職員による出願者情報の入力や誤入力チェック等も不要となり事務処理も大幅に軽減できます。 そして、出願者の人数や受験料の入金状況などをリアルタイムに確認できます。また、インターネットによる24時間受付のため、締切り間近の出願にも対応可能です。

受験生にも学校側にもメリットが多いことから、今後はインターネットによる入試出願が増えそうですね。

インターネット入試出願システムをリリース | キヤノン電子テクノロジー