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連携分野は、以下の５項目が挙げられています。
（１）教育や文化に関すること
（２）医療や健康、福祉に関すること
（３）産業や観光に関すること
（４）環境や防災に関すること
（５）その他市域の発展に資すること

さらに、主な取り組みや検討内容として、以下の４項目が挙げられています。
（１）児童・生徒へのサイエンスプログラム等の提供
（２）ダイバーシティやワークライフ・マネジメントにおけるノウハウの提供
（３）庁舎の使用電力の省力化や低コスト化に向けたノウハウの提供
（４）シティプロモーションにおけるプロジェクションマッピングやバーチャルリアリティ等の活用

“地域に愛着を持ち、新たな価値を共に築く〜「ひと」に易しく、「癒し」のある『豊かな地域社会』の実現を目指して〜”という基本方針のもと、地域経済の持続的な発展を目指しています。リコージャパンは、リコーグループ鋸国内販売会社として全国各県に使者を設置し、地域密着で事業を展開しています。これまでにも様々パートナーと連携・協力して課題解決を支援するソリューションをワンストップで提供しています。

全国に営業拠点を持っている会社だからこそ、地方の素晴らしい面や改善すべき点がよく見えるのかもしれません。こうしたプロジェクトによって、日本全国の町が元気になってくれるといいですね。

宮崎市とリコージャパン、地方創生に向けて包括的連携協定を締結〜宮崎市民の生活の質の向上と地域活性化に向けた重点プロジェクトを推進〜