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ブイキューブとレノボ・ジャパンが協業し、テレビ会議システムの提供を開始 (2016年11月17日)

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ブイキューブとレノボ・ジャパンが協業し、テレビ会議システムの提供を開始しました。企業が取り組むワークスタイル変革を、ハードウェアとソフトウェアの両面で強力支援することになります。

株式会社ブイキューブとレノボ・ジャパン株式会社が、ワークスタイル変革分野での共同ソリューション販売に関して協業します。その第一弾として、レノボは、テレビ会議システム「V-CUBE Box」を2017年1月から法人向けへの販売を予定しています。

ブイキューブが提供する「V-CUBE Box」は、誰でも使いやすく、低コストで高い拡張性を備えたテレビ会議システムで、この協業によって、日本市場をメインターゲットとして開発された、レノボの「ThinkCentre M700 Tiny」が、「V-CUBE Box」本体の筐体に採用されることとなります。

レノボは、社内外においてワークスタイル変革を支援するスマートデバイスを幅広く提供しています。また、ブイキューブは中期経営計画において、ビジュアルコミュニケーションサービスを活用したワークスタイル変革の推進を掲げ、ニーズに合わせたサービスを提供しています。

ハードウェアのレノボとソフトウェアのブイキューブが協業することにより、両社の製品・サービスを組み合わせることとなり、場所にとらわれることなく、利用者にとって働きやすい環境が常時サポート可能となり、コストや運用負担も軽減できることとなります。

今後、レノボはブイキューブと共同で「V-CUBE Box」の利便性向上を目指した製品開発に取り組むとしています。具体的には、レノボの提供するPC、タブレット端末やスマートフォンと「V-CUBE」サービスを組み合わせ、研修や教育、顧客への営業活動、オンライン採用面談、現場と本部を接続した状況監視、在宅ワークなど、ビジネスに求められる、あらゆるコミュニケーションシーンで活用できるソリューションを提案していくこととしています。

必要な時に、すぐにコミュニケーションが取れる環境は、ありがたいですね。



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投稿者 kksblog : 2016年11月17日 22:55


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