KKSブログ: ICT教育事例を「全国教育首長サミット」で表彰　【2017年日本ICT教育アワード　事例募集中　1月20日まで】

全国ICT教育首長協議会では、地方創生のための活動として認められる教育施策を広く周知し、各自治体・地域の優れた取組を共有する「2017日本ICT教育アワード」を実施。選出された取組を「全国教育首長サミット」で顕彰します。

「2017日本ICT教育アワード」では、以下の4条件などに該当する教育施策・取組を日本全国の都道府県・市区町村から募集しています（全国ICT教育首長協議会に未参加の自治体も応募可能）。

① 首長の主体的な行動がきっかけになり、ICT教育を推進し、それが地域の活力を与える活動につながった取組

② 行政と教育委員会が連携して、ICT教育による教育水準の向上と魅力あるまちづくりを目指している

③ 首長の指導力や総合教育会議の合意形成がICT教育を著しく推進させ、その仕組がICT教育導入の進んでいない地域でも展開できる取組

④ 21世紀の子供たちが主体性や協働性などを育成するためのICTの環境整備計画とその教員の研修などの取組

一次審査では継続性、他地域への影響力などの観点から6事例を選出し、二次審査では「全国ICT教育首長サミット」で行うプレゼンテーションの結果をもとに、同協議会加盟自治体首長などの投票で決定します。

応募詳細は下記ホームページよりご確認ください。(〆切は1月20日)

https://ictmayors.jp

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