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協働学習、アクティブ・ラーニングに適した「TruNote Classroom」が新発売されました (2017年01月25日)

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手書き機能搭載のタブレットを使った協働学習を支援するアプリケーション「TruNote Classroom」が東芝クライアントソリューション社より新発売されました。 

「TruNote Classroom」は、教育ICTソリューション「dynaSchoolシリーズ」の新商品として発売されることとなったアプリケーションで、タブレットを同じWi-FiⓇアクセスポイント(同一セグメント)に接続するだけで気軽に使えるデジタルノート共有アプリケーションです。

このアプリケーションの特長としては、以下のことがあります。

最大40人までの同時接続をサポートでき、模造紙に描きこむように、児童生徒のタブレットでデジタルノートやホワイトボードを共有できるため、グループでの協働学習や全員での一斉学習に対応できます。

紙に描くようにすらすら書け、筆圧表現にも対応でき、また、書いた文字や写真もリアルタイムで共有できるなど、グループでの協働学習をより楽しく効率的に支援してくれます。

グループでの協働学習において、1枚のデジタルノートを複数の児童・生徒がそれぞれのタブレットで閲覧することができるほかに、そのタブレット上から同時に書き込みすることができ、それをデジタルノートにすばやく反映することができます。

先生は、事前に資料・写真などを取り込んで教材を作成することで、授業の際の各グループ向けへの同一の教材や、各グループにあわせた別々の教材を配布することができます。

授業では、各グループの学習過程の閲覧や比較表示ができ、特定のグループに参加して直接書き込んで指導するなどのこともできます。授業後は、先生のタブレットにグループの成果物を回収し、次の授業に活用することができます。

少しでも手早く多くのことが授業の中でできるためのツールとして、助かりますね。



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投稿者 kksblog : 2017年01月25日 08:14


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