« 3歳児の6割はスマホなどを利用、9割の保護者は利用に不安を感じている | トップページへ

新たな取り組み!学校教育用英語教材を社会人研修用eラーニングサービスに採用 (2017年02月17日)

00_PP36_PP_TP_V.jpg
学校教育用英語教材を社会人研修用eラーニングサービスに採用するという、グローバル人材育成分野で新たな取り組みが行われまることとなりました。

学校教育ICT事業を手掛けるチエル株式会社の「ABLish(エイブリッシュ)」が、社会人・企業内研修を手掛ける株式会社インソースの子会社ミテモ株式会社のこのたび2月より開始されたクラウド型eラーニング「STUDIO 英語」のサービスに採用されました。

チエル株式会社は、株式会社インソースと2016年11月に業務提携したことを契機に、両社でグローバル人材育成分野での協業の検討を重ねてきました。

「STUDIO 英語」は、法人向け定額制クラウド型eラーニングサービス「STUDIO(ステューディオ)シリーズに加わったサービスで、「翻訳のプロが制作する最新の世界のニュース」を約1分間の短いトピックにまとめ、英文と音声のセットで英語ニュース教材として毎週配信するクラウド型eラーニングです。

チエルには、学校教育分野での実績があり、「ABLish」は英語ニュース教材です。一方、インソースが事業展開する企業研修分野では、グローバル化が進むにつれ、社員には、日本だけでなく、世界情勢や世界のニュースを知りグロオーバルな視点を持って業務に就いてほしいと願う企業が増えています。

こういった背景から、このたびの「ABLish(エイブリッシュ)」の「STUDIO 英語」への教材採用となりました。

ニュースを定期的に聞いて英語を身につけるというのは、楽しみながら勉強できそうで、いいですね。

ミテモ



« 3歳児の6割はスマホなどを利用、9割の保護者は利用に不安を感じている | トップページへ

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2017年02月17日 07:30


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週木曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。
<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事をご覧いただけます。


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ