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プログラミング教材「CodeMonkey」を活用した教育実証事業 豊橋市民1000人を対象に実施【ジャパン・トゥエンティワン】 (2017年04月12日)

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ジャパン・トゥエンティワン株式会社は、同社のプログラミング学習教材「CodeMonkey」を活用した実証事業を愛知県豊橋市で実施します(総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」に採択)。

実証事業では「CodeMonkey」を1年間利用できる特別ライセンスを豊橋市市民1000人に無償提供し、体験者をメンター(指導者)として育成。実証校の大清水小学校、植田小学校では、育成されたメンターによるプログラミング講座を行い、小学生のプログラミングに対する意欲と理解度向上に取り組みます。

講座修了後には、「CodeMonkey」の開発者を招いたプログラミング教育フォーラム、豊橋選抜チームと海外チームによるプログラミングコンテストなども行われます。

実証事業は、平成29年5月から12月まで行われる予定です。
詳細はこちらから


「CodeMonkey」は、猿のキャラクター「モンタ」をステージ内のバナナのある場所まで誘導するゲーム形式のプログラミング学習教材です。「Coffee Script」というプログラミング言語を使って、キャラクターの動きをプログラミングします。キャラクターが想定通りに動く様子を実感して楽しみながら、繰り返し・逐次実行といったプログラミングの基礎概念を学ぶことができます。ダウンロードやインストールは不要で、WEBサイトにアクセスするだけで体験することができる教材です(チャレンジ30までは無料体験可能)。

CodeMonkeyを無料体験する



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投稿者 kksblog : 2017年04月12日 15:18


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