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高校生対象の英語エッセイコンテスト「第9回 IIBCエッセイコンテスト」の受賞者が決定しました (2017年10月26日)

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日本でTOEIC(R) Programを実施・運営しているビジネスコミュニケーション協会主催の高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「第9回 IIBCエッセイコンテスト」の受賞者が決定しました。最優秀賞は、聖光学院中学校高等学校2年の中山 隆輝さんでした。

コンテストの今年のテーマは「私を変えた身近な異文化体験」でした。

本選には1校2名(2作品)までの応募ができます。その本選に今年は92校145作品、奨励賞は30校・1,444作品の応募があり、本選145作品の中から審査を経て、最優秀賞1名、優秀賞1名、優良賞1名、特別賞5名、日米協会会長賞3名の計11名(ダブル受賞者2名を含みます)の受賞者が決定しました。表彰式は2017年11月11日(土)13時より、ホテルニューオータニ「シリウスの間」にて開催予定です。

奨励賞は、1校20名(20作品)以上の応募校へ贈られる賞で、日米協会会長賞は、一般社団法人 日米協会より本選応募作品の中から「国際理解や国際交流の観点で優れた作品」として3名に贈られました。

テーマの「私を変えた身近な異文化体験」は、家族や友人、先生など、身近な相手とのコミュニケーションの中でどんな「異文化」に出会って、何を感じ、何を考え、どのように「異文化」を持つ相手とのコミュニケーションギャップを乗り越えたのか?について、英語で表現するというものです。

英語で表現することには、難しさも、また逆に楽しさもあるでしょうね。

IIBCエッセイコンテスト



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投稿者 kksblog : 2017年10月26日 23:43


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