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●日本薬物対策協会の危険ドラッグ根絶活動が豊島区長から表彰～街頭での啓発キャンペーンや危険ドラッグの店舗調査など (2017年10月13日)

危険ドラッグ根絶に向けての活動が評価され、10月2日、日本薬物対策協会（馬崎奈央代表）は豊島区長から感謝状を授与されました。授与式は同区本庁舎区長室で行われ、馬崎代表が感謝状を受け取りました。

同協会は、薬物のない世界を目指す財団として、2008年から首都圏を中心とした学校や地域を中心に、薬物乱用防止講演を行ってきます。これまでに９万人を超える生徒や保護者、教育者に薬物の真実に関する情報を提供してきました。

今回の表彰では、豊島区内で自発的に行ってきた、街頭での啓発キャンペーンや教育研修会、イベント開催、そして危険ドラッグの店舗調査などの業績が豊島区から評価されました。

高野豊島区長は、同協会の活動について「2014年に池袋駅前で危険ドラッグを吸引した男性が車を暴走させて7人の死傷者を出した事件以前から、協会の方々には啓発活動を続けていただき、店舗の調査報告などもしてもらっていた。事件後の危険ドラッグ撲滅決起集会では協会の方も含めて多くの市民が参加し、撲滅に向けての大きな潮流のきっかけとなった。地道な草の根活動だと思うが、これからもどうぞ頑張ってください」とコメントし、今後の活動への期待を寄せました。

【日本薬物対策協会】
TEL: 03-5937-1236
E-mail: info@drugfreeworld.jp

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投稿者 kksblog : 2017年10月13日 18:41

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