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学校給食の現状と課題を把握するための調査を実施~文部科学省 (2017年11月06日)

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文部科学省が平成28年度『学校給食実施状況調査』『学校給食費調査』『米飯給食実施状況調査』の結果を公表しました。

調査は、学校給食の現状と課題を把握し、その改善充実に資することを目的としています。

国公私立学校において学校給食を実施している学校数は全国で29,959校、実施率は95.0%でした。また、完全給食(主食、おかず及びミルクから成る給食)の実施率は92.6%で、小学校及び中学校において昨年度より増加しています。

学校給食調理員の配置状況は、公立の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校(前期課程)、特別支援学校、夜間定時制高等学校及び共同調理場における学校給食調理員数は46,529人で、このうち非常勤職員の比率は42.4%でした。

公立の小学校及び中学校において保護者が負担する学校給食費の平均月額は、小学校で約4,323円、中学校で約4,929円で、全体的に微増しています。

国公私立学校において米飯給食を実施している学校数は全国で29,200校、実施率は約100%でした。また、米飯給食の週当たりの平均実施回数は3.4 回で平成27年度と同数です。

地域差なく安全で栄養バランスの良いおいしい給食が提供されることが望まれます。


学校給食実施状況等調査-平成28年度 | 文部科学省



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投稿者 kksblog : 2017年11月06日 17:31


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