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教育委員会向けファイル無害化システム「Votiro Auto SFT Plus」 (2017年11月10日)

SFT_171110.jpgテクマトリックス株式会社は、ファイル無害化ソリューションにおいて、教育委員会向けにユーザ数無制限でファイル受け渡しを行う機能が標準搭載されたファイル無害化システム「Votiro Auto SFT Plus」を新たにラインナップに加え、販売を開始しました。

標的型サイバー攻撃等による情報漏洩についての対策は、一般企業や中央省庁だけではなく、各地方自治体や教育委員会においても喫緊の課題となっています。情報漏洩の多くは、メールやインターネット等を経由して送られてくるファイルに潜む悪意のあるウイルスに感染することにより発生します。「Votiro Auto SFT Plus」は、教育委員会向けにファイル受け渡し時に必要な機能を全て標準搭載し、低コストでの導入が可能です。

現在、販売されている無害化製品の大半は、Windowsファイルサーバを利用してファイルの受け渡しをしています。そのため、ネットワーク分離環境でのユーザごと、組織ごとに登録が必要になるフォルダに対するアクセス権の設定や、分離された校務系、校務外部接続系、額集計のネットワーク間でのファイルやり取りにおける運用ルールの設定など、管理者の運用管理の負荷が大きいという課題がありました。

「Votiro Auto SFT Plus」には、教育委員会向けに必要な機能をすべて標準搭載しています。これを教育委員会に設置したデータセンターに組み込むことにより、簡単かつ低コストなセキュリティを実現させることができます。商品名の「SFT Plus」という名前は「Secure(&easy) File Transporter」を付加価値と共に提供する「Plus」という製品コンセプトが込められているそうです。

個人情報や教材など、データのやり取りが多くなる中で、巧妙化するサイバー攻撃に対応するのは容易なことではないでしょう。こうしたパッケージ化されたセキュリティシステムを導入することによって、安心かつスムーズな業務が実現するといいですね。

【教育委員会向け】ユーザ数無制限ファイル受け渡し機能がバンドルされたファイル無害化システム「Votiro Auto SFT Plus」の販売を開始



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投稿者 kksblog : 2017年11月10日 15:04


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