開発後は、特別支援学校の児童生徒や障害者支援施設の利用者に実際に習得してもらうことが目標です。
そこで、視覚・聴覚障害を持つ人にとって障壁となっている「AEDの使い方」を中心に、
障害を持つ人が自ら心肺蘇生を行うためには何が必要かを考える「市民公開セミナー」が開催されます。
当日は星川安之氏(公財・共用品推進機構 専務理事)と同協会の障害者向け講習プロジェクトメンバーによる講演が行われます。
現在開発中の肢体不自由な方が自ら行う心肺蘇生の指導法も紹介されるので、参加してみてはいかがでしょうか。
■市民公開セミナー2018「ともに考え、ともに歩もう『すべての人ができる!心肺蘇生』~障がいがあってもできることがある~」
日程:平成30年3月25日(日) 13時00分~17時00分
会場:大阪国際交流センター(中会議室 銀杏)
参加費:無料(先着100名様、事前申込先着順)
参加申込み:www.osakalifesupport.jp/846.html(申込フォームから)
申込み締切り:3月18日(日)
文部科学省が、企画競争を前提とした、平成30年度「有害環境から子供を守るための推進体制の構築」 を公募しています。
有害情報から青少年を守るため、昨今の携帯電話等の普及による、インターネット上の違法・有害情報サイトを通じた犯罪やいじめ等に青少年が巻き込まれている現状を踏まえ、保護者と青少年に直接働きかける啓発と教育活動を推進します。
文部科学省が、企画競争を前提とした、平成30年度「青少年教育施設を活用したネット依存対策推進事業」 を公募しています。
青少年のスマートフォン等のインターネット接続機器を通じて、インターネットを利用する割合及び平均的な利用時間が増加傾向にあり、いわゆるネット依存への対策が喫緊の課題となっています。このため、青少年教育施設を活用し、ネット依存傾向の青少年を対象とした自然体験や宿泊体験プログラムの実施を通じたネット依存対策を図ります。
]]>文部科学省が、企画競争を前提とした「学校における体育活動での事故防止対策推進事業」を公募しています。
学校における体育活動は、生涯にわたる豊かなスポーツライフを実現するための基礎となるものであり、体力向上、健康増進、競争心や協調、他を尊重する精神の涵養、人間関係の形成など様々な面で意義、効果を有します。一方で、毎年報告される死亡等の重大事故の発生など様々な課題も抱えており、効果的な体育活動の実現に向け早急に取り組むが必要です。このため、体育活動中の事故防止などの様々な課題に対応し、安全でより効果的な体育活動を実施するための取組を推進します。
]]>文部科学省が、平成30年度「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」の公募を開始しました。
近年、家庭及び地域社会における子どもの社会性育成機能の低下や少子化の進展が中長期的に継続することが見込まれること等を背景として、学校の小規模化に伴う教育上の諸課題がこれまで以上に顕在化することが懸念されています。このため、各市町村において、それぞれの地域の実情に応じ、教育的な観点から少子化に対応した活力ある学校づくりを積極的に検討する必要がありますが、他の模範となる事例は必ずしも多くない状況があります。
公募する事業は、こうした状況を踏まえ、国の積極的な支援・協力の下、①学校統合による魅力ある学校づくりのモデルや、②地理的な要因等により学校統合が困難な地域等において小規模校のメリットを最大化し、デメリットを最小化させるための取組に係る優れたモデルを創出する調査研究を行い、その成果を広く普及させることにより、少子化に対応した小・中学校教育の高度化の取組を加速させることを目的とするものとなります。
]]>eラーニングのシステム構築・教材製作・運用を行っている、株式会社デジタル・ナレッジでは、学習塾向けに「映像授業導入ガイド」を制作しました。映像授業やICT活用に関する疑問、映像授業の教育効果、映像儒教やICTを導入する際のポイントなどがまとめられています。
日本とは全く違う教育システムで、しかもすべて英語での授業についていくことは、かなりの努力を必要とします。このコースでは、1日中英語漬けの環境を週5日×9週間(Dailyコースの場合)続け、英語圏での学校生活の充実を図ります。英語の基礎構築やコミュニケーションの方法はもちろん、海外における英語での授業の受け方、英語で学ぶ歴史・数学・理科、宿題のエッセイの書き方、プレゼンテーションのスキルなどを身につけます。
その活動の一環として、平成28年度より益田市教育委員会・東京学芸大学・東芝クライアントソリューション(株)による実証研究事業「タブレット端末を活用した新しい学びによる地方創生プロジェクト」を開始しました。タブレット端末の活用により児童・生徒が主体的、対話的に深く学ぶ「アクティブ・ラーニング」を実現し、学習記録データで授業・家庭学習・課外活動等をシームレスに連携させます。
EuroTalk社の販売代理店である株式会社インフィニシスは、 EuroTalk社の語学学習アプリ「uTalk」の無料ダウンロードサービスを2018年1月24日より開始しています。
]]>これは、株式会社LIXILが東京大学分子細胞生物学研究所の伊藤啓准教授らと共同で、視力が低い方(ロービジョン者)にとっての視覚障がい者用誘導ブロック(セラミック)が視認しやすく、さらに景観と調和しやすい色「クールイエロー」を開発したものです。
新色の「クールイエロー」は、舗装用床タイルの新商品「メトロポリスEX」の視覚障がい者用誘導ブロックに採用されるほか、すでに発売されている「視覚障がい者用床タイル」、透水性ブロック「サンドロック」のカラーバリエーションにも追加され、2018年3月1日から全国で発売されます。
]]>調査結果をまとめたところ、英語4技能すべてに対応した授業を実施している学校は45%と、過半数に満たないことが明らかになりました。学校別にみると、中学校では英語4技能すべてへの取り組みが進んでいる一方、公立高校っ教員、受験対策塾・予備校の講師の3分の1が「実施予定はない(4技能すべてには未対応)」「わからない」と答えるなど、意外に感じられますが高校や進学塾での4技能対策は進んでいないようです。
ユニアデックス株式会社が、「教育委員会向けネットワーク分離ソリューション」パッケージの提供を開始しました。
近年、地方公共団体が設置する学校では、コンピュータを活用した学習活動や教職員の校務負担低減の観点から、情報システムにアクセスすることが増大しています。さらに自宅からインターネット経由で学習コンテンツを利用したり、学校ホームページからタイムリーな情報提供が求められたり、さまざまなデバイスからネットワーク経由でシステムを利用することが当然になりつつあります。
また、実際の教育現場では、生徒の成績や生徒指導関連の情報などの機微情報を扱うケースも多く、標的型攻撃による情報漏洩や情報の持ち出しリスクへの対応、アクセス認証の強化など情報セキュリティー対策の抜本的強化が求められています。
こうした中、一定の利便性を担保しつつ情報漏洩を防止する有効な情報セキュリティー対策として、「ネットワーク分離」が注目されています。学校教育現場における「ネットワーク分離」とは、物理的または論理的に成績情報などの機微情報を扱う校務系システムとWeb閲覧などの校務外部接続系システム、そして授業に利用する学習系システムを分離することです。
]]>このセミナーは、世界116か国において、大学、MBAスクール、ボーディングスクール、語学学校、オンラインプログラムを展開する国際教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファーストが、元ブラウン大学入学事務局副責任者のマイケル・ムスカ氏を招いて開催するものです。
開催日は、2018年1月27日(土)、28日(日)で、中高生を対象としています。
]]>「サンドボックス機能」では、ランサムウェアの他、実行ファイルやPDF、MS Officeドキュメントに見せかけた高度な脅威が企業のネットワークに侵入する前に、クラウド上の仮想領域(サンドボックス)に隔離し、数億のサンプルを使ったトレーニングが施されている大きな検出効果を発揮できるディープラーニング技術を利用して、ほんの数分で安全かどうか確認し適切な対処を行います。
調査は、全国の中学校の主幹教諭・教務主任、理科教員、社会科教員を対象に、学習指導の取り組みや意識、ICTの活用状況などをたずねるアンケート調査として、行われました。
調査は2005年から実施されているもので、報告書には経年比較の結果も掲載されています。
]]>