100校プロジェクト
日本におけるインターネットの教育利用に先導的な役割を果たした100校プロジェクト、正式名称「ネットワーク利用環境提供事業」は、通産省の外郭団体「情報処理振興事業協会」(IPA)が、平成5年度の第3次補正予算で開始した「特定プログラム高度利用事業」のプロジェクトの1つ「教育ソフト開発・利用促進プロジェクト」の主要な実験テーマの1つとして、開始されたもの。
プロジェクトの対象となる全国100カ所程度の小・中・高等学校、特殊教育諸学校等は、平成6年8月一般公募したところ、1,543校(Aグループへの応募総数:708校、Bグループへの応募総数:835校)と約15倍の応募があった。
そして、応募校の中から
・教員の技術力
・パソコンの活用状況
・応募校の企画
の3点について総合的に審査が行われ、、地域や校種などの片寄りを検討・調整した上で108校及び3カ所の視聴覚センターを含め111校を決定された(平成6年12月)。
100校プロジェクトは、インターネットの利用環境(Aグループ・専用線64kbpsによる接続、Bグループ・アナログ専用線3.4kHz帯域による接続)と、サーバー・クライアント各1台が各学校に提供されたもので、平成7年2月から対象校に、順次、回線、通信機器、クライアント機/サーバ機の設置・接続を開始され、6月には、対象校へのシステムの設置、並びにインターネットへの回線接続が完了した。
その後、平成8年まで2年間にわたり、各学校におけるインターネットを利用した実践や事務局のコンピュータ教育開発センターが中心となった各種プロジェクト各学校が展開されていった。
より詳しくは
http://www.cec.or.jp/net98/shin100.html
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