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スマートデバイスのフィルタリングを一括管理 InterSafe MobileSecurity Lite (2017年03月24日)

ALSI_170324.jpgスマートフォンやタブレットは、単なる「ケイタイ」ではなく、幅広い用途を持つ情報端末として活用されています。実際多くの企業において業務端末として使われており、今やビジネス活動にも欠かせないツールとなっています。その一方で、ウイルス感染やSNSのアカウント乗っ取りなど、スマートフォンならではのトラブルも生じています。

アルプス システム インテグレーション株式会社は、KDDI株式会社が提供するSaaS型パートナー支援プログラム「Business Port Support Program」を通じて、ALSIのスマートデバイス向けWebフィルタリングサービス「InterSafe MobileSecurity Lite」の販売を2017年3月14日より開始しました。

スマホ、タブレットでのWebフィルタリングは専用ブラウザを利用するのが一般的です。しかし、専用ブラウザはWebサービスやアプリがサポートしていないため、アクセスに支障が出たり、多大な検証コストが発生します。また、専用ブラウザを経由しないアクセスにはフィルタリングがかからないため、抜け道のリスクもありますし、メール記載のURLはデフォルトのブラウザで開くので、利便性が大きく低下します。

InterSafe MobileSecurity Liteでは、タブレットやスマートフォンの通信を専用アプリで一括管理します。これによって、専用ブラウザを導入する必要なWebフィルタリングを行うことができます。端末の標準ブラウザ、アプリ内ブラウザ、その他のブラウザのすべてがフィルタリングの対象となるため、利便性を維持しながら、管理者が許可した信頼性の高いサイトにのみアクセスすることができます。

現在対応しているのはiOSの9,10ですが、Androidにも今後対応予定ということです。サービス料金は1端末あたり月額300円、年額3,600円です。端末をまるごと管理してくれるのは安心ですね。携帯端末のフィルタリングは何かと難しいか、お金がかかりすぎるというイメージがありますが、これなら手軽に使えそうです。

ALSI KDDIの提供するSaaS型パートナー支援プログラム「Business Port Support Program」において、スマートデバイス向けWebフィルタリングサービス「InterSafe MobileSecurity Lite」を3月14日より販売開始



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投稿者 kksblog : 2017年03月24日 10:19


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