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第14回レファ協フォーラム 中高生向けサービスに焦点 (2017年11月07日)

12月14日、東京・上野の国立国会図書館国際子ども図書館では、「第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム 中高生向けレファレンスサービスとレファ協」を開催します。現在、参加者を募集しています。

■「レファ協」とは
「レファレンス協同データベース(レファ協)」は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築する、調べもののための検索サービス。参加館の質問・回答サービスの事例、調べ方、コレクション情報など、調査に役立つ情報を公開しています。

■学習活動で需要が増す「レファレンスサービス」
レファ協では、平成25年度から学校図書館が参加対象に加わり、学校図書館の参加数は年々増加しています。その背景として、学校教育における図書館の役割がますます大きくなっていることが挙げられます。さまざまな学習活動の中で、学校図書館におけるレファレンスサービスの需要も増加しているのです。

そこで、今年度のレファ協フォーラムは、中高生向けのレファレンスサービスに焦点を当てて開催します。事例報告やパネルディスカッションを通して、中高生向けレファレンスサービスへのレファ協の活用の可能性について検討します。

■開催概要
 日  時:平成29年12月14日(木)13:00~17:45
 会  場:国立国会図書館国際子ども図書館アーチ棟研修室1
     (東京都台東区上野公園12-49)
 参加対象:図書館員、図書館情報学専攻の教員及び学生その他事業に関心のある方、一般の方も参加可能
 定  員:140名(先着順)

■申込方法
 詳細はウェブサイト(http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_14.html)へ。申込〆切は12月6日(水)

■主なプログラム
 基調講演 (公社)全国学校図書館協議会 顧問 森田盛行氏
 国際子ども図書館紹介
 事例報告(福島県立図書館、牛久市学校図書館、市川市中央図書館、豊中市立図書館)
 レファレンス協同データベース事業報告
 パネルディスカッション



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投稿者 kksblog : 2017年11月07日 14:42


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