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2011年03月07日

大学生の企業アナリスト力を競う国際大会が開催

大学生の企業アナリスト力を競う国際大会、Global IRC2011アジア太平洋地区大会が2月25日にインドネシアで開催され、日本代表の筑波大学チームは善戦及ばず敗退した。
 
 国際専門資格CFAの認定・推進機関であるCFA協会(本部:米国)が主催するグローバル・インベストメント・リサーチ・チャレンジ(略称=Global IRC)には、各国・地域の大会に世界で500を超える大学が参加。アジア太平洋地区大会には142大学、600名超の大学が参加する規模になった。

 アジア太平洋地区大会の決勝には日本をはじめ、北京、上海、香港、台湾、フィリピン、シンガポール、インドネシア、インド、韓国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、パキスタン、スリランカ、タイを代表する16チームが参加した。

 CFA協会アジア太平洋地区オペレーション・マネジングディレクターのアシュビン・ビハーカー氏
は、「CFA協会のミッションは、投資業界における将来のリーダーを育成すること」と述べる。

 日本代表の筑波大学チームを率いた大野忠士教授は、「筑波チームのプレゼンはQ&Aも含めてベストの出来だったと思いますが、我々が考えていた以上にアジア各国のプレゼンはアグレッシブで強烈でした」と語る。
http://www.cfaj.org/Pages/default.aspx

投稿者 kksblog : 2011年03月07日 17:31

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