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北欧フィンランド・デンマーク教育事情視察参加者募集

    定員を超える応募があり、受付を終了いたしました。
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募 集 内 容

旅行期間
平成19年1月2日(土)〜1月7日(日) 全行程6日間
費   用

28万5000円(15名以上参加の場合のお1人様の費用)
29万8000円(参加人数10名以上15名未満の場合のお1人様費用)

<上記費用に含まれるもの>

往復航空運賃、現地スタンダードクラスホテル代、朝食付き、学校訪問等の現地交通費、通訳費

<上記費用に含まれないもの>

石油高騰による燃油特別付加運賃2万6000円、成田空港施設使用料(2400円)、旅行主催団体包括取扱い費用(8400円)など

企   画
教育家庭新聞社
旅行実施
ベストワールド株式会社
スケジュール
月 日
発着地
時刻
航空機
摘   要
2007年

1月2日

(火)

東京(成田)発
12:30
SK-984
成田空港第1ターミナル、スカンジナビア航空カウンター前に集合。
コペンハーゲン着
16:15
   
コペンハーゲン発
17:30
SK-6625
スカンジナビア航空機にてコペンハーゲン乗り継ぎフィンランドへ
ヘルシンキ着
20:10

 

着後、ホテルへ

【ヘルシンキ泊】

1月3日

(水)

ヘルシンキ滞在
 
 
◎National Board of Education(国家教育委員会)

フィンランドの教育・PISA実績について

・教育は福祉である。教師の専門性の徹底

教育者の下に位置する組織。国家コアカリキュラムの作成、教育の評価、教育に関する慣習の提供、フィンランドの教師の資格は修士号の取得が義務付けられている。落ちこぼれを出さない教育。先生の夏休みの過し方。

◎ローターサーレン高校訪問(普通科)

フィンランドでは生徒の55%が普通科高校へ、33%が職業学校へ進学している。教育の機会均等、能力の優劣。ICT教育をみる。

【ヘルシンキ泊】

1月4日

(木)

ヘルシンキ滞在
 
 
◎ストロンベリ小中学校訪問(総合制学校)

小学校と中学校。ユニークな建物とフレネ教育の実践。2000年に開校した新しい学校、特色ある授業をしている。重い障害のある特別学校も併設している総合制学校。ICT教育をみる。

1、共に実践する、一緒に生活をする

2、なす事で学ぶ

3、地域指向、外の世界と結びつく

4、グループでの学習

5、一人も落ちこぼれを作らない

◎シュルヴァー基礎学校訪問 (小中一貫校)

生徒560人、教師45人、学校心理士2人、スタッフ11人、ソーシャルワーカー1人という素晴らしい教育環境。1クラス25人。外国語授業は16人。落ちこぼれの生徒をどう拾い上げるか。

◎家庭訪問

【ヘルシンキ泊】

1月5日

(金)

ヘルシンキ発
07:40
SK-713
空路、デンマークへ

コペンハーゲン着

08:25

 

◎小学校・中学校訪問

デンマークの学力向上に向けての教育

【コペンハーゲン泊】

1月6日

(土)

コペンハーゲン発
15:40
SK-983
午前:コペンハーゲン市内観光

午後:直行便にて帰国の途に

【機内泊】

1月7日

(日)

東京(成田)着
10:40
 
帰国諸手続き終了後、解散 

お申込み方法

北欧フィンランド・デンマーク教育事情視察に参加ご希望の方は、
〒 住所、氏名、年齢、所属(学校/会社名)、連絡先電話番号を明記し、
件名を「北欧教育事情視察参加希望」とし、メールにてkks@kknews.co.jpへお申込みください。
折り返し詳細資料をお送りします。



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