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文教市場・企業のスタンス
ペン先でタッチするだけでネイティブの発音が聞ける
「ペン読英語ノート」を提供
学級担任主導の外国語活動に役立つ 株式会社 アプライ

平田氏
ピクチャーカードをホワイトボードに
貼って使うこともできる

 株式会社アプライは小学校外国語活動における音声ペン対応教材「ペン読英語ノート1セット」「ペン読英語ノート2セット」の販売を1月から開始した。同社広報・渡邉かよ氏に「ペン読英語ノート」の特長、活用法などを聞いた。

英語ノート対応 音の出る ピクチャーカード

 「ペン読英語ノート」は専用のペン(以下、アプライペン)で文字やイラストをタッチするだけでセンテンスや単語の発音を聴くことができるピクチャーカード教材(以下、カード)だ。

  文部科学省が作成した「英語ノート1・2」に使用されているアルファベット、物の名前、あいさつなどのイラストが描かれたカードが各セット64枚収録されており、学級担任主導の外国語活動に役に立つ。アプライペン上部にはイヤホンジャックが付いており、ラジカセやスピーカーにつなぐことで教室での授業でも活用ができる。

  ペンタッチで音声が再生されるので聴きたい文章だけを繰り返し聴くこともできる。

平田氏
辞典をペンでタッチすると4カ国語の発音が聞ける

  また、1枚ずつ見せながらペンタッチして単語や挨拶を繰り返したり、黒板いっぱいに何枚もカードを貼ってイラストを見せジェスチャーゲームをしたり、ゲームカードを使ってクイズ活動を展開するなど、アイデア次第で様々な活動が展開できる。

  カード毎に収録されている音声と活用法が収録された冊子も同梱されているので授業の組立の際に役立つ。
発売開始早々、公立小学校でも導入が始まっている。

英語絵辞典が 強い味方に!

  アプライペンは中のSDカードを入れ替えることで、他の書籍にも使うことができる。

  「ペン読ABCディクショナリーアプライペンセット」は、辞典をペンタッチすることで、英語、日本語、中国語、韓国語4か国語の音声を聞くことができる「絵辞典」だ。

  もともとは小学校高学年から中学生の自習用に作成されたもので、ネイティブな音声を楽しく身につけることができるもの。小学校外国語担当の先生には力強い味方になりそうだ。書画カメラを使ってテレビやプロジェクターなどに拡大提示すれば授業にも使える。


【2011年3月5日号】


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