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漢検合格トレーナー
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PCで漢字学習〜漢検合格トレーナー

漢検合格に向けて、便利な成績管理・問題作成機能を搭載

ライセンス付き「学校・団体版」もあります

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漢検合格トレーナー
4級、3級、準2級、2級 各種送料・支払方法購入ページへダウンロードページへ

漢検対策もこれで万全
「やめられない」--楽しく学習

漢検合格トレーナー[4、3、準2、2級]
CD-ROM

出題から成績分析、弱点対策までこれ一本で 
        財団法人日本漢字能力検定協会 公認教材

 出題例   問題 「 」に入る正しい漢字を送りがなは?

【4級】間一髪、「アヤウイ」ところを助けられる。 
【3級】都会に出て性格が「スレテ」しまう。
【準2級】「ナゲカワシイ」結果になった。  
【2級】母校に「ハエ」ある優勝旗を持ち帰る。


【特徴】
「漢検合格トレーナー」
は、財団法人日本漢字能力検定協会の公認教材しかもパソコン教材ならではの機能が充実した、学校教育に最適の教材です。
 同協会から提供された1000問にのぼるコンテンツから、ランダムに出題され、弱点分野の判定や、弱点問題の記録など、生徒一人ひとりの苦手が克服できます。さらにプリント製作機能もあるので、書き取り対策も万全様々な教師の指導に応えられます模擬試験では、合格に必要な力を効率よく確実に定着テスト時間が選択できるので授業の状況に応じて使い方も自在です


「漢検合格トレーナー」を腕試し


(財)日本漢字能力検定協会によると、大学新1年生の2級正答率は40%足らず、新社会人でも60%ちょっと。
 2級の合格基準は80%だから意外と難関。「毎日、目に触れ使っている漢字なんだから」とはあなどれない。そこで早速、発売されたばかりの学習ソフト「漢検合格トレーナー」シリーズ(制作・発売元=潟Aスク、協力=財団法人日本漢字能力検定協会、販売=教育家庭新聞社)をパソコンにインストール。腕試しをしてみた。



 漢検は多くの小・中・高校で、授業に取り入れている。人気の理由は、高校入試で漢字力を評価されたり、短大・大学受験で一定レベルからは漢検取得が有利に働く傾向が背景にあるようだ。

 「漢検合格トレーナー」は実際の漢検と同じ形式で勉強できる。4級、3級、準2級、2級の計4点。パソコン教材では初めての漢検協会による公認教材。市販の他、学校・塾など教育機関向けの団体版(サイトライセンス)が購入できる。

製品パッケージ

記者体験レポート

 記者はまず4級からトライ。インストールは簡単。CD―ROMを入れ、画面に沿って注意事項をよく読み、「次へ」を選んでいくとあっけなくインストール終了。

 Windowsのスタートメニューから(すべての)プログラム、漢検合格トレーナー4級とたどる。シリアルナンバーを入力し、CSV(成績データ)からデータを読み込みますか?という質問が出るが、初めての場合「いいえ」を選択。すると複数ユーザーの名前を入力する画面が現れる。これ一つで複数の人が成績を残すことができるようだ。学校での生徒の成績管理に便利である。また家庭では世代をこえて家族で勉強できる。

試験日までの
 残り日数表示
 名前を入力後、画面にキーボードのイメージが現れるので、マウスで一文字ずつ文字を選択。普段キーボードに慣れている記者には少々まどろっこしい気もするが、小・中学生や高齢者でパソコン操作に慣れていない人や、日本語を勉強したい外国人などには使いやすそうだ。

 次に漢字検定の試験日を入力すると「試験日まであと何日です」と表示され気持ちが引き締まる。「どの分野からも得点できるように弱点分野を勉強しましょう」と親切なコメント。OKを押すと、プリテストの画面が現れ問題作成中となる。1回限りで終わるのではなく、毎回問題が変わるらしい。制限時間60分。いよいよ「試験開始」だ。


本番さながら
 みなぎる緊張

 最初は漢字の読み。簡単々々と思いきや首を傾げるような問題が出てくる。思わずパッケージを見つめる。これ確か4級だよな。読みは一応無難にこなし部首に進む。「並」の部首は何か?四択だ。むむ、わからない。4級は小学生も受けるレベル。これは間違えられないぞ。下に出ている残り時間の秒数がどんどん減っていく。

 本番さながらに焦る記者。上に点々が二つあるから、「に」かな。おそるおそる選択。部首って普段覚えようとしないからなあ。今度は「熟語の構成」、五択だ。こういうの苦手だなあ。あ、さっきの問題間違えたかな!よかった、戻るボタンがあった、訂正できると一安心。

 こうして四字熟語、対義語、類義語、同音同訓異字、送りがな等を順にこなしていく。最後に「採点」を押すと、試験結果一覧表がでる。間違った問題は×されているので選択すると、正しい解答を見ることができる。そうか、「並」の部首は「いち」なのか。試験結果はなんとか80%以上で合格してほっとする。レーダーチャートで弱点が一目瞭然だ。やはり部首が弱いようだ。

弱点がわかり
 集中練習も可

 メインメニューから分野別学習を選ぶと、集中して弱点を勉強できる。プリテストで慣れたら、今度は模擬試験に挑戦できる。

 30分、60分、120分と、選択できるので都合のいい時間に無理なく学習できる。苦手分野だけを印刷し、集中して学習できるし、学校の先生なら試験問題を作成して生徒に配ることも可能だ。最近頭を使ってないから頭脳活性化の手段にいいかもしれない。よし次は3級に挑戦だ!

 新発売のパソコン教材「漢検合格トレーナー」は、財団法人日本漢字能力検定協会の公認教材。しかもパソコン教材ならではの機能が充実した、学校教育に最適の教材。

 同協会から提供された1000問にのぼるコンテンツから、ランダムに出題。弱点分野の判定や、弱点問題の記録など、生徒一人ひとりの苦手が克服できる。さらにプリント製作機能もあるから、書き取り対策も万全。様々な教師の指導に応えられる。

  • 各級1000問=豊富な問題が、毎回、ランダムに出題される。しかも出題のパターンは無限大。何回でも飽きずに挑戦できる。
  • 多彩なテストモード=学習前の実力診断の「プリテスト」、本番対策の「模擬試験」で、合格に必要な力を効率よく確実に定着。模擬試験は内容や時間を半減できるから、授業の状況に応じて使い方も自在。
  • 学習管理機能で分析=テスト結果は分野別にレーダーチャートで表示、弱点分野が明瞭に。間違えた問題は「弱点問題」に記録。優先的に復習でき弱点克服に。
  • ペーパー学習もサポート=プリント作成、ポイントチェック帳など。
漢検合格トレーナー検定画面
マウスクリックでのカンタン操作。
キーボード操作に慣れていない人も、すぐにトライできる。

漢検合格トレーナー検定画面
分野別学習で、弱点を集中勉強。

漢検合格トレーナー成績チャート表示
レーダーチャートで弱点が一目でわかる。
成績管理・分析に。

漢検合格トレーナープリントアウトして書き取りも可能
プリントアウトをして「書き取りテスト」も。
多彩な模擬試験で授業の状況に応える。
●CPU:
●メモリ:
●OS:
●ハードディスク:
●CD-ROMドライブ:
Pentium III 500MHz以上
128MB以上
WindowsXP/2000/ME
100MB以上の空き容量
インストール時に使用(日本語)

※1 本製品はWindows Vista上で、問題なく動作することを確認いたしております。
※2「団体版」につきましては「成績閲覧ツール」「オリジナル問題作成ツール」がWindows Vistaには対応しておりません。
「パッケージ版」の機能はそのままご利用になれます。「団体版」ご購入の際にはご注意ください。

漢検合格トレーナーマスターパッケージ+ライセンス証書のイメージ【内容】

  • 「4級」
  • 「3級」
  • 「準2級」
  • 「2級」

【価格】(1本あたりの単価) 税込 =ライセンス付き

※51本以上の場合はお問合せください E-mail:hanbai@kknews.co.jp

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【お問合せ】 教育家庭新聞社 販売部 E-mail:hanbai@kknews.co.jp