KKSブログ: 高校生対象・英語エッセイコンテスト、応募作品数過去最多　第7回「IIBCエッセイコンテスト」の受賞者が決定〜最優秀賞は福井工業高等専門学校3年三田竜大さん〜

第7回「IIBCエッセイコンテスト」の受賞者が決定し、最優秀賞には福井工業高等専門学校3年三田竜大さんが選ばれました。

日本でTOEIC(R)プログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)では、高校生を対象に「私にとっての身近な異文化」をテーマにした英語エッセイコンテスト「IIBCエッセイコンテスト」を毎年開催しています。

昨今の高まる英語ニーズを受け、7回目を迎えた今年はコンテストの応募作品数が過去最多となりました。

国内・海外より本選115校・167作品、奨励賞は34校・1,998作品の応募となりました。本選に応募された167作品の中から審査を経て、最優秀賞(1名)、優秀賞(1名)、優良賞(1名)、特別賞(6名)、日米協会会長賞(3名)、計12名(ダブル受賞者2名含む)の受賞者が決定しました。

なお、表彰式は2015年11月7日(土)13時より、ホテルニューオータニ「翔の間」
にて開催予定となっています。

第7回「IIBCエッセイコンテスト」の概要については、以下の通りです。

テーマは『私にとっての身近な異文化』で、家族や友人、先生など、身近な相手とのコミュニケーションにおいてどのような「異文化」に出会い、何を感じ、考え、どのように「異文化」を持つ相手とのコミュニケーションギャップを乗り越えたか、について英語で表現します。

受賞者12名のエッセイおよび奨励賞受賞校については、TOEIC公式サイト内、IIBCエッセイコンテストサイト(http://www.toeic.or.jp/essay/ )でもご覧いただけます。

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