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親子対象「首都高子ども探偵団~首都高の秘密を探ろう~」を開催

「首都高講座 子ども未来プロジェクト『首都高子ども探偵団~首都高の秘密を探ろう~』」(主催:首都高速道路㈱)が12月26日、小学生(5・6年生)と保護者20組を対象に開催されます。

同イベントでは、子供たちが「首都高子ども探偵団」となり、普段は立ち入ることの出来ない首都高施設に潜入。
そこで働く社員をより身近に感じながら、首都高の秘密を探ります。

半日のプログラムでは、首都高を身近に感じる体験を通じて、子供たちが自分の将来を想い描くきっかけとなるよう、同社スタッフがサポート。社会の仕組みを学び、子供たちの職業観が広がることが期待されます。

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【募集要項】
開催日:12月26日(火)
時間:12時~17時30分(予定)
対象:小学生(5・6年生)とその保護者
人数:約20組40名
【応募方法】
下記から応募フォームに必要事項を入力し、申し込んでください。
http://www.shutoko.co.jp/company/press/h29/data/11/01_children/

※応募締切は11月27日10時までです。

教育イノベーション協議会が「EdvationxSummit2017」開催

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 (一社)教育イノベーション協議会(佐藤昌宏代表理事)は11月5・6日、東京都千代田区の区立麹町中学校と海運クラブ国際会議場で、教育・人材育成分野に特化したイベント「EdvationxSummit2017」を開催する。
 同法人は6月に設立され、AI、Iot等、先端テクノロジーを活用した教育イノベーションを推進してきた。日本の産業界や教育関係者が一丸となったイノベーションの更なる推進を図るため、教育・人材育成分野に特化した国内外の先進事例や、ベンチャー企業などの多様化した教育ソリューションが体感できるイベント。「新しい教育の選択肢を知ってもらうこと、既成概念にとらわれない教育イノベーターを生み出すことが目標」(同法人)としている。
 会場は6つのゾーンに分かれており、参加者は行き来しながら情報収集、情報交換などを行える。各ゾーンの概要は次の通り。
①キーノートゾーン(基調講演):イノベーションを牽引する国内外の先進事例からゲストスピーカーを招待
②EducationEXPOゾーン:国内外の革新的な商品・サービスによる教育ソリューションを展示・体験③EdTechピッチコンテストゾーン:新進気鋭のビジネスアイデアをイノベーターが審査&アドバイス
④メンタリングゾーン:事業プランや学校改革、カリキュラムプランなど、EdTechに関する課題を抱える人を対象に、専門家とのメンタリングを設定
⑤Playgroundゾーン:プログラミングやVR、AI、電子工作などのSTEM教材を中心とした体験型講座で子供たちの体験ゾーンと教育関係者のカリキュラム創造の場を提供
⑥Meetupゾーン:イノベーションを加速するカギとなるコミュニティ参加、ネットワーク作りができる。懇親会、ビジネスマッチングなど。
 参加費は2DAYチケット懇親会2日分付きが1万3千円、1DAYチケット懇親会1日分付きが9千円など。参加申し込みは同イベントホームページ(http://www.edvationxsummit.jp/)。

テンプル大学ジャパンキャンパスで夏限定集中プログラムが開催されます

テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長:ブルース・ストロナク)は、この夏も、小中高校生を対象に様々な短期集中の英語プログラムを開催します。

テンプル大学ジャパンキャンパスは米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、外国大学の分校としては、日本で最も長い歴史と最大の規模をもち、1982年に東京で開校しました。

この夏、中学1年生と小学5・6年生のプログラムでは、美術・科学・算数など、学校の科目をテーマに英語で学び、日本にいながらアメリカの授業を体感できるプチ留学を体験できます。また、提携先の武蔵大学、武蔵高等学校中学校のほか、各地の教育機関向けに、それぞれの学校のニーズにあった英語研修プログラムも提供しています。

○ 高校生のためのTUJサマーカレッジ (高校2・3年生対象) 
7月30日(木)~8月7日(金) 9:00-15:00 (8月2日(日)のみ休講)
申込〆切:早割募集6月12日(金)/通常募集7月3日(金)
www.tuj.ac.jp/jp/summer-college
今年で14回目の開催となる「英語オンリーの8日間」集中プログラム。TUJ学部課程の教員による授業で、プログラム前半ではアジア研究と国際関係、後半ではアートと国際ビジネスから1つを選択、高校生向けにアレンジされた本物のアメリカの大学のリベラルアーツ教育を体験します。1日約5時間のアクティブ・ラーニング、参加型授業を通じて、創造的・理論的に考え、その内容を英語で伝えるスキルを養います。また、キャリアプランニングのワークショップでは理想のキャリアを実現するための方法を学びます。TUJの学生アシスタントが、授業だけでなく食事やフリータイムも一緒に過ごします。また海外から来日する高校生との課外活動もあり、最終日は東京ディズニーシーで交流します。日本にいながらアメリカの大学と異文化の両方が体験できる充実したプログラムです。
※募集対象:英検準1級相当レベルの英語力をお持ちの方。

○ 夏休み限定企画・高校生のための英語を英語で学ぶスキルアップ講座(高校1~3年生対象)
8月10日(月)~8月14日(金) 9:30-16:40  
申込〆切:7月10日(金)
www.tuj.ac.jp/summer-intensive
『高校生のためのTUJサマーカレッジ』後に実施される、高校生を対象とした短期集中講座です。英語の4技能(読む、聞く、書く、話す)をバランスよく学び、講座の後半は「プレゼンテーションコース」と「学内TOEFL対策コース」のいずれかを選択。サマーカレッジ後に引き続き英語を勉強されたい方、TUJ入学や海外留学を目指す方を含め、高校生であれば学年、英語力を問わず参加できる講座です。

以下のプログラムでは、参加者の英語のレベルに応じたクラス分けを行うので、どなたでも安心してご参加いただけます。

○ 日本でできる中学生の国内留学プログラム ~文法を使って英語を学ぼう~
(中学2・3年対象/港区・TUJ連携協力事業)
8月17日(月)~8月19日(水) 9:30-15:30
申込〆切:6月27日(土) 港区立中学校に在籍の方は申込〆切5月下旬。港区教育委員会まで。
www.tuj.ac.jp/jh-english
中学2・3年生向け「英語漬けの3日間」のプログラム。今年は名詞、形容詞など文法を使って英語を学びます。3日間それぞれ、「アメリカの地名や文化」、「各国に影響を与えた人」、「20年後の日本」をテーマに、物語を読んだり、文章を作ったり、ディスカッションをしたりと、様々なアクティビティに挑戦しながらアメリカンスタイルの授業を体験し、読む、聞く、書く、話すの4技能の上達を目指します。

○ 中学1年生向けサマープログラム ~中学校の科目を英語で学ぼう~
8月4日(火)~8月6日(木) 9:30-15:30
申込〆切:7月3日(金)
www.tuj.ac.jp/jh-fg-english
人気の高い中学1年生を対象としたこのプログラムは、今年で開講3年目となります。本格的な学校英語に取り組み始める中学1年生にとって、とりわけ夏の大事な時期に過ごす 「100%英語漬け」の3日間です。今年は中学の科目「美術」「科学」「社会」をテーマにそれぞれ英語で学びます。アクティビティを通して楽しみながら学ぶ一方、グループワークの話し合いを元に文章を作成するなどアカデミックな内容にも挑戦し、異文化体験と英語力の向上を図ります。

○ 日本でできる小学生の国内留学プログラム ~小学校の科目を英語で学ぼう~
(小学5・6年対象/港区・TUJ連携協力事業)
8月5日(水)~8月7日(金) 9:30-12:25
申込〆切:6月27日(土) 港区立小学校に在籍の方は申込〆切5月下旬。港区教育委員会まで。
www.tuj.ac.jp/es-english
毎年多数が参加する小学5・6年生向けのプログラム。ゲームや歌、ポスター作成など楽しいアクティビティに加え、中学の英語へつながる基礎をつくるため、単語を学ぶ、文章を組み立てるなどアカデミックな要素も含まれています。今年は「音楽」「理科」「算数」「図工」「社会」など学校の科目をテーマに英語で学びます。アメリカの大学の雰囲気を感じながら、異文化体験と英語で楽しくコミュニケーションができる3日間です。

科学技術関係の書籍を発行して100年

オーム社は、1914年の創業以来、科学技術系の書籍および月刊誌を発行しています。扱う分野は、情報科学、情報通信、電気電子、応用物理、機械制御、生命科学など、理工学全分野に及んでいます。月刊誌「電気と工事」「ロボコンマガジン」や、教科書でお世話になった人も多いことでしょう。

同社が今年11月1日で創立100周年を迎えることを記念し、「読者が選ぶオーム社の100冊プロジェクト」を実施しています。同社が100年間に発行した11,000点の書籍及び雑誌の中から選び、読者が投票するというものです。

歴史をひもとくと、雑誌「OHM」が創刊されたのは電力技術の勃興期。その後「電気工事読本」(1936年)、FD原稿によるわが国第1号となる「ワードプロセッサ読本」(1982年)、「人口知能学会誌」の制作発売開始(1986年)、「ナノテクノロジーハンドブック」(2003年)など、現在に至るまで、科学技術の発展と共に同社が歩んできたようすが伺えます。


「100冊プロジェクト」の結果発表は9月1日。「2015年オーム社図書目録」にも掲載されます。
どんな本が選ばれるのか、楽しみですね。


2010年度 ユネスコ寺子屋プロジェクト 参加校募集中

(社)日本ユネスコ協会連盟の主催による「2010年度 ユネスコ寺子屋プロジェクト」が、参加校を募集しています。

「ユネスコ寺子屋プロジェクト」は、「リーフレット制作活動を通じで、『世界寺子屋運動』を応援しよう!」がテーマ。子どもたちが世界に目を向け、自分自身で考え、そして自発的に行動することを目的に、リーフレット制作を通じて、「ユネスコ寺子屋運動」を学び、運動を支援するプロジェクトです。

では、「ユネスコ世界寺子屋運動」とは何でしょう?
世界には、働かなければならなかったり、学校が近くにないなどの理由で学校に行けない子どもが約7200万人、また学校に行けず大人になり、文字の読み書きができない大人は約7億7400万人もいます。「世界寺子屋運動」では、このような子どもたちや大人が「学びの場=寺子屋」で読み書きや計算を学べるように、教育の機会を提供する運動です。

「ユネスコ寺子屋プロジェクト」の対象となるのは、全国の小学校・中学校・高等学校(学校・学年・学級・クラブ活動・生徒会単位など)です。必要授業時間数は、年間5~10時間程度(目安。学校ごとの年間計画に合わせて進めることができます)。
「世界寺子屋運動」の調べ学習や、リーフレット制作学習、書きそんじハガキ回収などの支援活動を行います。

参加校への支援・特典として、「世界寺子屋運動」を学ぶためのビデオやパネル、支援地の教科書や衣装などが入った「カンボジア生活用品グッズ」などの貸出や、リーフレット制作に必要な支援地の写真画像や同協会連盟のロゴマークなどの著作物の提供などがあります。

参加申し込み方法は、第一次締め切りが5月7日(金)、第二次締め切りが5月31日(月)。5月22日・23日の教員研修会への参加を希望される方は、5月7日(金)までに、下記までお申し込み下さい。
日本ユネスコ協会連盟・学校プロジェクト係 
TEL 03-5424-1121  Eメール terakoya-school@unesco.or.jp

詳細については同プロジェクトのウェブサイトhttp://www.unesco.jp/contents/help/terakoya.html


「2010年教育映像祭」を開催 出品募集中

日本視聴覚教育協会は、「2010年(第57回)教育映像祭」を開催します。

これは、映像教材の選奨および視聴覚教育功労者の顕彰を通し、視聴覚教育に対する一般の関心を高め、その利用組織を拡大するとともに、すぐれた作品の制作を促進し、視聴覚教育の一層の普及を振興をはかることを目的としています。

行事と日程は次の通り。

<優秀映像教材の選奨>
平成21年6月1日より平成22年5月31日までに完成の教育映画・ビデオ・DVDを対象に、6月7日から7月30日にわたり審査を実施、入賞作品を選出します。

<中央大会>
9月17日(金)優秀映像教材選奨入賞作品・視聴覚教育功労者・全国自作視聴覚教材コンクール入賞作品の表彰を、東京霞が関・東海大学校友会館(霞が関ビル35階)において行います。

なお、優秀映像教材推奨にあたっては、出品作品を募集しています。
申し込み締め切りは6月1日(火)まで。
問合せ=(財)日本視聴覚教育協会 事務局 TEL 03-3591-2186

滋賀大附属中 研究発表

滋賀大学教育学部附属中学校は、「平成22年度 教育研究発表協議会」を開催します。

同校は、文部科学省研究開発学校指定(一年次)となっており、
「教科等ならびに総合的な学習の時間における言語活用能力の向上を図るための、
教科横断型「情報の時間」開設を核とした教育過程の開発」に取り組んでいます。

開催概要は次の通りです。

「紙と鉛筆から始める新しい 情報“学”教育 
―言葉と体験、習得と探究をつなぐ「活用する力」を高めるために―」

期日 平成22年(2010年)7月2日(金) 9:00~16:30
会場 滋賀大学教育学部附属中学校
内容 公開授業 必修全教科・情報の時間・科学技術科(エネルギー環境教育)
    教科別研究協議会
    シンポジウム (コーディネーター 水越敏行先生)
http://www.fc.shiga-u.ac.jp/

『子どもアートオリンピック』小学生の作品を募集中

「私の好きなスポーツ」で絵やパソコン作品を応募しよう!

日本アートオリンピック組織委員会では、小学生にスポーツに関する絵画・パソコン作品の応募をお願いしての応募を受け付けている。締め切りをこのたび4月末に延期した。
代表者は2011年6月のワシントンDCで開催される「世界子どもフェスティバル」に招待される。作品は、2012年にロンドンで開催される夏季オリンピックに展示される予定だ。

●アートオリンピックは、子どもたちの創造的な発達を促進し、生涯にわたって創造性を持ち続けることを励ます世界的な運動。

■主催 International Child Art Foundation 「国際子どもアート財団」

■募集内容
第4回テーマ 「私の好きなスポーツ」(スポーツに関する)絵画、またはデジタル作品
■応募期間 2010年4月30日(金)までに必着
■応募資格 8才~12才(制作時)の小学校生徒
学校単位で絵画・デジタル各代表者1名の応募(クラス単位、学校単位の参加は可です)
■応募方法等詳細は大会HPをご覧下さい。

単位制高等学校[たんいせいこうとうがっこう]

学年による教育課程の区分を設けず、決められた単位を習得することで卒業が認められる高等学校。2008年度から定時制・通信制課程において導入され、1993年度からは全日制課程においても設置が可能になった。

特色としては、自分の学習計画に基づいて、自分の興味、関心等に応じた科目を選択し学習できる、学年の区分がなく、自分のペースで学習に取り組むことができることが挙げられる。現在はすべての都道府県において、複数の公立の単位制高等学校が設置されている。

4D2Uプロジェクト[ふぉーでぃーつーゆーぷろじぇくと]

国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト。4D2Uとは、英語で4次元デジタル宇宙プロジェクトを表した 4-dimenshonal digital universe を略したもの。また、読み方から「4D to you(4次元をあなたに)」という意味も込められている。

最新の宇宙の姿を描き出し、文字通り「目の当たり」にできる、デジタルデータを使ったコンピュータグラフィックスによる表現。「4次元」は空間を示す「3次元」に時間「1次元」を加えた宇宙の次元を意味している。

国立天文台三鷹キャンパスには「4次元デジタル宇宙シアター」があり、プロジェクトで構築された天体データ、天体現象ムービーなどを上映している。

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