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メディアリテラシー教材「広告小学校」 東京学芸大/電通が教育プログラムを共同開発 (2007年09月29日)

メディアリテラシー教材「広告小学校」


東京学芸大学(鷲山恭彦学長 東京都)と株式会社電通(高嶋達佳社長 東京都)がメディアリテラシー教材「広告小学校」を共同開発した。

同プログラムは広告制作課程を実際に体験する授業を通して、子どもたちに「情報読解能力」「情報発信能力」「コミュニケーション能力」を身につけさせることが目的。


 教材は低学年向きの第一ユニット「商品CM」編、中学年向きの第二ユニット「自分CM」編、高学年向きの第三ユニット「公共CM編」の3部構成。各ユニット4時間1単元となっており、週一時間取り組むとひと月で終了する構成となっている。
 第一ユニットでは「CM」について学ぶ。CM制作においては「スポンサー」「制作会社」「視聴者」など様々な視点があることを学んだ後、それぞれの立場になってCMを作成していく。

 実際にプログラムのプロトタイプの検証に関わった中村和弘先生(学芸大附属世田谷小)は、国語科教諭。「1年生を担任していたとき、消費者金融の歌を楽しげに歌っている子どもを見て、この現象に疑いを持ったのがメディアリテラシー教育に取り組むきっかけ」と述べる。「大切なことを少しだけ」をモットーに教材作成に関わった。「そのためには、良質の教材と専門家との交流が有効。担任1人ではまかないきれない部分」と述べる。

 電通・CSR室の松代氏は「社会貢献事業として取り組んでいる。今回のワークショップをきっかけに、各地の教員が実践を広めてほしい。また今後定期的に教員向けワークショップを行い、さらに教材の開発に努めるとともに、今後は、電通社員も現場の専門家として実際に授業に貢献でするなど長期的な取組としていきたい」と述べる。年度内には中学年向け教材・第二ユニットを開発予定。

メディアリテラシー教材「広告小学校」問合せ=東京学芸大学附属世田谷小学校 tel:03-5706-2131



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投稿者 kksblog : 2007年09月29日 17:43


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