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コンパクトUSBフラッシュメモリにキャップをつけなくても大丈夫 (2007年10月12日)

「ピコドライブ・RC」という名称のコンパクトUSBフラッシュメモリは、USBポートに挿し込むだけで外部データをすぐに取り込めるものです。

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by cory finlayson

キャップをつけなくて大丈夫というものだから、キャップを取る面倒さを感じずに、手間なくすぐに使えるのがいいですね。ご家族で色々なデータのお披露目に使ってみてはいかがでしょうか。

軽量にも関わらず、ピコドライブに・RCには、512MBのものから2GBのものまであります。写真や動画、音楽というようなデータは、収容にはかなりの容量が必要ですよね。対応は、USB2.0で大容量データも超高速転送できます。そして、上書きしてしまわないための“誤消去防止スイッチ”が本体に搭載されています。

発売は10月下旬なので、もうすぐ。楽しみですよね。

子どもたちもパソコンを使うことが多くなったのではないでしょうか?家族のそれぞれが自分の専用のUSBを持っていて、共有のパソコンを使っているというご家庭もあるのではないでしょうか。データを記憶させるのが、今ではずいぶん楽になりましたね。

小さなUSBドライブに、それぞれの思い出のものがいっぱい詰まっているということもあるかもしれませんね。

どこかへ持ち出すために、USBドライブを持ち歩きしても、キャップがなくなる心配がないのは、気が楽ですよね。USBキャップなしでも、USB端子を保護できる設計になっているので、安心です。つくりとしては、ロータリーキャップに回転を固定するためのロック機構が備えられているそうです。

お父さんが、会社で作ったデータを自宅に持ち帰ったり、2台のパソコンをお持ちの家庭では、Macintoshで作成したデータをWindowsに移動させるなど、様々な使い方ができます。ドライバインストールも面倒な設定も要らないそうです。デスクトップパソコンからノートパソコンにデータを移動させるという場合も手軽ですね。

また、環境を考え、鉛などの含有量を抑えた「RoHS指令」に準拠した製品、「RoHS指令」というのは、ヨーロッパの環境基準だそうですよ。

パソコンで調べる、イメージを膨らませる、想像の世界を広げる、と、子どもたちの成長の手助けになればいいですね。

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投稿者 kksblog : 2007年10月12日 12:59


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