●来春高卒者就職内定率9月末日現在 49.7% 5年連続上昇 (2007年11月17日)
11月13日、厚生労働省は、平成19年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成19年9月末現在)について、とりまとめを発表しました。

これによると、高校の新卒者(学校を通して就職を希望する者)の内定者は9万7千人(前年比1.1%増)であり、就職内定率が49.7%となりました。内定率を男女別に見ると、男子55.7%、女子42.1%です。5年連続で内定率は上昇しています。
求人数が30万5千人(前年比7.0%増)に対し、就職希望者数は19万5千人『前年比2.6%減』であり、求人倍率では1.57倍(前年比0.13ポイント上昇)となっています。求人数が増えて求職者が減っているのですから、新卒者にとっては売り手市場といえるものです。
しかし、高校新卒者の就職内定率が上昇しているとはいうものの、地域格差が大きく現れていることも見逃せません。求人倍率で見ると最大の京浜(東京・神奈川)地方では4.54倍であるのに対し、求人倍率の少ない南九州0.58倍、北海道0.63倍と厳しい状況が強いられています。
ハローワーク支援による高校新卒者対象の就職面接会が、全国48会場で11月13日~12月にかけて開催されます。詳しくは下記厚生労働省ホームページをご参照ください。
平成19年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成19年9月末現在)について
そのほか中学の新卒予定者については、来年1月1日からの就職内定となりますので、9月末時点での求人数等が発表されました。求人数1710人に対し、求職者数が3420人であり、およそ半数の求人数しかありません。
大学や大学院などの高度な学問を身につけることもひとつの方法、また若くして職場に入り実務を身につけるのもひとつの方法、いずれかの方法を自分の意思で選択できるかどうかが、大切なことではないでしょうか?
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投稿者 kksblog : 2007年11月17日 17:02



