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携帯電話で、ほんのちょっとした合間にもトレーニングすることができ、その成果を毎月の定期テストで確認することができます。出される問題の監修は、「明鏡国語辞典」など、日本語関連書籍で定評のある大修館書店が行っています。

｢ケータイ！日本語テスト・明鏡クイズ編｣の内容は？というと、まず『ドリルで学習』は、１セット１０問にチャレンジする問題で、漢字の読みや言葉の意味を選ぶ、文章ごとに適切な漢字を選択する、といったような内容の問題となっています。

１日に３セットまで実施することができて、１問を解くごとに正誤結果が分かります。そして、その解説を読むことができます。また、解いた後、まとめて解説を見て復習することもできます。毎月、新しい問題が携帯電話に届けられます。

次に『日本語テストを受験』で、１ヶ月に一度、テストを受験できることになります。問題は２５問で、解答を送信すると、採点結果とその時点での全国平均点を知ることができます。

『成果を見る』ということで、毎月の初回起動時に、自動的に最終成績データがダウンロードされます。それで過去のテスト結果や、テストの全国平均点と比較することで、自分の実力を把握することができます。

携帯電話は社会人の人は持ち歩く道具のひとつですね。漢字の読み方や言葉の意味は使っていないと忘れやすいものですし、ゲームの感覚で勉強ができ、しかも新しい問題が届けられるということであれば、すぐにでも利用したくなりますね。

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