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幻の未確認動物、「ツチノコ」型の手作りマウスが発売 (2008年09月15日)

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ツチノコの形をしたユニークなマウス、「Hariko ツチノコマウス」がDarumouse.comより発売されています。

以前KKSブログでもご紹介しましたが、ほかにも同店から「ダルマウス」や「しろーさん&くろーさん」などHarikoシリーズのマウスはいろいろ発売されています。今回は、日本に生息すると言い伝えられている未確認動物(UMA)のひとつであるツチノコの形をしたマウスをご紹介します。

Harikoシリーズは、通常の張子とは違い同社で独自開発した手法で、和紙を型へ貼り付けて作る伝統工芸の張り子の技術と、樹脂成形品の試作などに用いられるエポキシ樹脂による樹脂成形の技術を融合させた手法です。

このため、“Hariko”は1体1体手づくりですが、プラスチック以上の強度を持ちつつ型を作るコストが掛からないので、いろいろな形の商品を造ることができるそうです。

「Hariko ツチノコマウス」を使う際は、通常の光学式やボール式のマウスと操作が異なります。起動時の位置から傾ける事でカーソル・ポインターを動かします(通常のマウスのように水平移動では動作しません)。

傾ける角度によってカーソルのスピードが変化し、浅い傾きはゆっくり動き、深い傾きは早く動きます。Windows のコントロールパネルからマウスの動作設定を調整する事により操作性が向上するそうです。

「ヘビより小さくトカゲにしては足がない…いったいこれは何?!」と同僚や家族、友達などから質問責めにあうこと間違いなしの「ツチノコマウス」。話題性のある商品が好きな方におすすめです。

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ツチノコマウス



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投稿者 kksblog : 2008年09月15日 19:48


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