●空のふしぎがいっぱい! 大日本図書のデジタルデータバンク「星や月」 (2008年12月24日)
教科書や教材、児童書などの大日本図書のデジタルデータバンクには、自然科学や算数・数学などのさまざまなデジタル教材があります。その中の「星や月」では、天体観測に役立つ資料や、天体の観察動画などを見ることができます。
月々更新される「星空観察」「星空カレンダー」、季節の星座や月、太陽系の惑星などを観察した様子などが掲載されている「特集」、さらにA3版にプリントして使う掲示用教材があります。
それぞれの月の星空を見ると、星図が現れます。さらに月ごとによく見える星座などが紹介されています。星座はその写真と、「星座線」というボタンをクリックすると、本などで紹介されているように、星を線でつないだ星座が現れます。さらに「星名」をクリックすると、星座の中でも見つけるカギとなるような明るい星、有名な星の位置と名前が現れるのです。さらに、その星座の由来や、見える時期、時間などが詳しく書かれています。
月ごとの「星空カレンダー」には、日付と月齢、そして主な天文現象が書かれています。先月、2008年の11月を例に取ってみると、13日は「満月 月の出の観察に適」とあります。17日は「しし座流星群が極大」、28日は「新月」といったように、その月に天体観測をするのに、いつ、どのような見どころがあるか一目で分かります。
「特集」の記事には、夜の天体だけでなく、昼の空の様子について書かれたものもあります。たとえば「昼間の月の観察」では、晴れた日の白い月が時間と共に動いている様子が見られます。「空の色は何色?」では、まずは太陽の光は何色なのか?という話から始まり、光の波長について解説されます。それから空の色が、一日の時刻や天候の違いによってさまざまな色に見える理由を教えてくれています。
冬の夜は寒いけれど、空気が澄んで天体観測にはよい季節です。夜が長いこともあり、子どもと星を見つける機会も多いでしょう。「星や月」のデータを片手に、温かくして天体観測をしてみるのも楽しそうですね。
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投稿者 kksblog : 2008年12月24日 01:42



