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育児休業の取得「ある」が19.7%、理由は「会社に制度がないので」が最多 (2009年11月06日)

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株式会社ネットマイルは、小学生以下の子どもを持ち、現在働いている20代~40代の男女600名を対象とした「働くパパ・ママについての調査レポート」を公表しました。

「あなたは育児休業を取得したことがありますか?あるいは、取得予定はありますか?」という質問では、全体では「ある」が19.7%、「ない」が80.3%という結果になりました。

性別・年代別でみてみると、男性より女性のほうが“取得経験あり”の回答が高いことがわかり、男女ともに年代があがるほど“取得経験あり”の回答が下がる傾向がみられています。職種別だと、教職員と事務職では“取得経験あり”が3割以上で突出しており、サービス業では“取得経験あり”が1割を下回り最も低くなっています。

「育児休業を取得しない(しなかった)理由はなんですか?」という問いでは、1位が「会社に育児休業制度がない」で25.5%、2位が「仕事の都合がつかない」で23.9%、3位が「パートナーが専業主婦・専業主夫」で19.5%、4位が「職場での理解が得られない」と「収入が減少し、家庭に影響が出る」でともに16.0%でした。

「育児休業期間中、仕事に関して不安だったことはなんですか?」に対しては、「スキルの低下」や「復帰して仕事についていけるのか」、「仕事を忘れてしまう不安」などの“業務知識ロス”に関するものと、「復職する場所があるか」、「解雇されるのではないか」など“育休切り”に関するものの2つに大きく分かれる結果となりました。

「妊娠・出産、産休・育児休業等の申出・取得したこと等を理由として、解雇その他不利益な取扱いをされた経験はありますか?」という質問では、「ある」が29.7%、「ない」が70.3%で、不利益な扱いをされた経験がある人が3割ほどいることが明らかになっています。

今後、育児休業を取得意向があるのは男性6割、女性8割いるという結果も出ていますから、これからは企業側がもっと積極的に制度の充実を図っていかなければなりませんね。社会全体で子どもを育てるという意識を持って休業制度を早急に実現してほしいものです。

働くパパ・ママについての調査レポート:ネットマイル



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投稿者 kksblog : 2009年11月06日 16:34


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