●今年最もkotobankにアクセス、印象に残ったキーワードは? (2009年12月11日)
2009年も残りわずか、この1年のニュースで最も印象に残ったキーワードは何でしょうか?調べたいキーワードを入力するだけで解説を表示してくれる辞書サイト『kotobank.jp』が、kotobankユーザーが選ぶ「今年のキーワード2009」を発表しました。
アクセスランキングとユーザーからの投票で決定した結果は、1位「新型インフルエンザ」、2位「政権交代」、3位「オバマ」でした。
「新型インフルエンザ」は、子どもがいるご家庭では特に大きな影響があったといえるのではないでしょうか。学級閉鎖、学校閉鎖が相次ぎ、今も猛威をふるっています。しかしワクチン接種はなかなか進まず不安が続く中、今では予防のためのうがい、手洗いも当たり前の習慣となりました。
「政権交代」により、民主党には、今までの自民党とは違う政権運営も期待されます。子どもがいる家庭にとって気になるのは「こども手当」ではないでしょうか。
「オバマ」は、言わずとしれたアメリカ合衆国大統領バラク・フセイン・オバマ氏のことです。史上初のアフリカ系アメリカ人として選ばれ、その手腕が問われます。
5位以下は、「定額給付金」、「楽天イーグルス」、「事業仕分け」、「おくりびと」と続きます。
子どもがいるご家庭に限定した場合でも、今年の印象に残ったキーワードは、同じような結果ではないでしょうか。2009年に世間を賑わせたキーワードが、2010年にはどうなるでしょうか。
kotobankサイトでは、各キーワードごとにユーザーのコメントが紹介されています。さらに、メディア著名人による今年のキーワードなどを解説したコンテンツもあります。今年1年を振り返ってみてください。
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投稿者 kksblog : 2009年12月11日 15:05