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デジタルテレビを電子黒板にできる後付け電子黒板フレームとワイヤレスタブレット (2010年05月24日)

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この商品は、日立ソフトが、同じく日立ソフト社の電子黒板「StarBoard(スターボード)」シリーズとして、発売されたものです。

商品は、デジタルテレビを電子黒板にすることができる、後付け電子黒板フレーム「PX-DUO-50V(F)」と、 離れた場所からパソコンの操作や電子黒板機能を使用できるワイヤレスタブレット「StarBoard WT-1」として5月18日より発売されています。

この度の後付け電子黒板フレームによって、学校に導入されたデジタルテレビを電子黒板として使用できるので、既存のテレビを有効活用することができます。

利用のしかたとして、教室全体を活用した授業をする場合には、教室の前方でプラズマタイプやプロジェクタ一体型など大画面の「StarBoard」を利用し、 生徒の机の間を移動しながら授業を行う場合は、ワイヤレスの「StarBoard WT-1」を活用する、といったような様々な授業パターンに電子黒板を使うことが可能となります。

後付けの電子黒板フレーム「PX-DUO-50V(F)」は、既存の地デジテレビを電子黒板化することができるということで、パナソニック製プラズマテレビTH-P50G1EH/TH-P50G1Eを電子黒板にすることが可能だということです。

そして、左右にファンクションボタンが設置されているため、画面の両側にファンクションボタン(ショートカットボタン)がつき、どちら側からもワンタッチで操作することができます。 パソコン操作を指示棒や指で拡大・縮小を行うことが可能で、また、フリーハンドで描いた絵を 自動的に綺麗に整形する「インテリペン」や手のひらでスクロール操作が可能な「マジカルタッチ」などの機能もついています。

エコの時代ですし、既存のものを利用して新しいことができるというのは、今の時代らしいことだと思いますね。

デジタルテレビを電子黒板にできる後付け電子黒板フレームとワイヤレスタブレットを販売|日立ソフト



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投稿者 kksblog : 2010年05月24日 14:15


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