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父の日に何かするのは小学校高学年の女の子~ベネッセコーポレーション (2011年06月15日)

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6月の第3日曜日は父の日。ベネッセコーポレーションが、父の日に関する調査を実施しました。

まず、父の日の認知度についてですが、約5割の子どもが、調べないとわからないと回答。そんな父の日に何かするかという問いでは、「毎年している」と「時々している」を合わせると6割弱。何かしているのは小学5年生くらいがピークであることがわかりました。

小学5年生までは、学年があがるごとに割合が増加しますが、5年生以降は減少していきます。男女別にみると断然女子が「毎年している」数が多く、さらに第1子が女の子で小学校高学年という家庭がいちばん父の日に何かをしているようです。

何をしているかというと、多いのは「プレゼント」と「カード」。日頃の感謝の言葉を述べながら渡すという回答が多くみられました。

子どもからの特別なことに、父親はとても喜んでいるようです。今年は6月19日が父の日ですね。父親に感謝する子どもの姿がみられるといいですね。


父の日、上の子が小5のころがピーク?【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト



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投稿者 kksblog : 2011年06月15日 16:35


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