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成長に合わせた学習机に必要な要素を実現『K-model』~岡村製作所 (2011年08月24日)

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(株)岡村製作所が、学習デスク『K-model』を9月に発売します。

立命館大学の隂山英男教授と共同開発したもので、隂山教授が考える学習机に必要な要素である「集中できる」「整理しやすい」「継続できる」3つの要素を具現化した、画期的な学習デスクです。

「脱ゆとり教育」による新学習指導要領が本格的に導入され、今まで以上に子どもの家庭での学習が重要視されています。隂山教授は、「隂山メソッド」や「百ます計算」で知名度が高く、子どもの教育に関するさまざまな実績やノウハウを持っています。

特長としては、まず、奥行きが浅く上棚がありません。そのため今取り組んでいる学習内容以外のものは視界に入らず、それだけ集中することができます。また、学習に関連して必要になる教材や副読本を手を伸ばして取りやすいすぐ横に置けるよう、天板の横幅が広いのも特長です。

両足が自然に床につく安定した正しい姿勢がとれて、長時間集中を継続できるようにデザインされていて、カラーもシンプルで子どもの集中を妨げません。なお成長に合わせて、学校用家具JISに準じた6段階に天板の高さ調節が可能です。

整理の面では、まず天板の下が引出しではなく、オープン棚となっています。そのため学校で配られるプリントや図面などを折らずに収納することができます。学校で配られるプリントや図面などを折らずに収納することができます。

サイドシェルフの下段引出しは、ランドセルをそのまま収納として活用できるスペースになっています。ワゴンは上段を取り外すことができ、デスク天板を低くした時もデスクの下に収められます。ワゴンやシェルフを活用することで、デスクをより使いやすくすることができます。

将来まで活用できるように、パソコンなど情報機器の対応も配慮されています。学習デスクは、長く使いたいもの。幅広い年齢に対応しているものは、来春の入学に向けて、購入を考えているご家庭に注目されそうですね。


株式会社 岡村製作所|学習デスク「K-model」新発売



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投稿者 kksblog : 2011年08月24日 09:38


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