教育家庭新聞社
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ウェブサイト上では、ユーザーが未来の自分の姿（＝アバター）を作成し、かなえたい夢や目標、やりたい仕事を投稿し、ステージ上で発表する子ども向けコンテンツとなっています。さらに、発表後には、それらを支援する同省の取り組みが表示されます。

アバターの作成は、「顔」「服」「ズボン」「靴」「アイテム」など１，３２４種類のパーツから選択することができ、アバターの投稿は携帯電話でも可能です。

他のユーザーが作成したアバターも一覧することができます。中には、著名人のアバターも混じっていて、日本や世界で活躍する人たちのさらなる夢や目標を見ることができます。

著名人アバターとして閲覧可能なのは、ATSUSHI（歌手）、安藤忠雄（建築家）、太田光（芸人）、大林宣彦（映画監督）、香川真司（プロサッカー選手）、住田裕子（弁護士）、高橋大輔（フィギュアスケート選手）、辻口博啓（パティシエ）、福島孝徳（医師）、山崎直子（宇宙飛行士）、山中伸弥（京都大学iPS細胞研究所所長）（敬称略）。

ウェブサイト上にはさまざまな機能があり、アバターをダウンロードし、壁紙、携帯電話の待ち受け画面、TwitterやFacebookなどのアイコンとして設定したり、他のユーザーが作成したアバターを、属性（性別・年代）や、入力した夢のキーワードで絞り込んで表示したり、他ユーザーの発表の支持（「応援スル」をクリック）を表明することもできます。

夏休み中は親子の時間がたくさん持てます。この機会に、将来の夢について子どもたちと語り合ってみてはいかがでしょうか。

未来の自分ステージでアバターを発表しよう！夏休み子どもスペシャルサイト「なるんだモン」：文部科学