教育家庭新聞社
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“多読”を続けられるように、さまざまな機能があります。まず、学習者が楽に「多読」できるように、意味のわからない単語はワンタッチで辞書検索が可能です。そして、どれだけ“多読”を進められたかを確認できる「１００万語計」というカウンターが搭載されています。

全タイトル録音音声読み上げに対応しているので、オーディオブックとしても利用でき、リスニングの練習もできます。また、多くの単語に練習問題が用意されているうえに、学習者の進捗にあわせて勉強すべき単語を表示する機能も搭載しています。

さらに、Facebook、Twitter などのSNS 展開により、学習者どうしが本の感想や学習上の悩みなどを共有し、英語学習を楽しく習慣化する手助けをしてくれます。

自分にとって楽に読める程度の英語を“多読”することで、英語で大意をつかんだり、あらすじをつかむ能力が身につくほか、何より英語に慣れるため、英語の「カン」ができるそうです。英語力向上のために、利用してみてはいかがでしょうか。

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