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使う人や目的に合わせたコンテンツを収録した電子辞書18機種発売 (2012年01月19日)

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カシオ計算機が、メーカーシェアNo.1の電子辞書“エクスワード”シリーズのラインアップを一新し1月24日より新製品18機種を順次発売します。

使う人や目的に合わせたコンテンツを収録したラインナップに、今回は新たに小学生モデルが追加されました。

小学生モデルは、小学生向けの英語辞書、百科事典、4教科の学習ドリルなど専用のコンテンツを収録しています。また、漢字表示はルビに対応しています。

8機種全てにメイン画面のサイドにスクロールパッドを搭載。指先一つで画面を下まで送ったり、任意の場所でぴたりと止めたりと、よりスピーディで快適な操作が可能となり、長い文章の表示や、言葉の意味を複数候補から検索する際にも便利です。

さらに、追加コンテンツの使用がより便利なダブルカードスロットを搭載。第二外国語や医学、法律など、一枚ごとにカードの入れ替えをする必要がなく、手軽にコンテンツの追加が行なえて、自分に合った電子辞書にカスタマイズできます。

また、メインパネルとサブパネルにカラー液晶を搭載。カラー付箋、カラーノート、カラーマーカーの機能があるので、覚えておきたい項目のチェックや、単語カードと同じ感覚で使える”暗記カード”の作成など、カラーならではの学習機能も充実しています。しかもツインカラー表示で約130時間の電池寿命があるので、職場や学校でも安心して使用できます。

辞書機能以外も充実。日本の名作文学と、世界の名作文学(英文)を各1000作品収録しているので、手軽に読書を楽しめます。ほかにもNHKラジオ英会話(2009年版)も収録されているので、通勤・通学途中やちょっと空いた自由時間など、好きなタイミングで英語の学習ができます。

小学生モデルのほかに、日々の学習や受験勉強に役立つ中学生・高校生向けモデルや、ビジネスでのスキルアップに役立つビジネスパーソン向けモデル、専門の辞書を搭載した外国語モデルなどのラインナップ。目的に合わせて選べて、カラーも選べる。手放せない電子辞書になりそうですね。


スクロールパッド搭載でスピーディな画面操作が可能な電子辞書 - CASIO



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投稿者 kksblog : 2012年01月19日 16:22


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