2003PISA調査で学力世界一になったフィンランドは、保育園から高校まで、一貫した目線で教育が行われているようである。保育園から、子どもたちが自主的に自分のペースで行動し自分の考えで選ぶことを「待つ」教育が重視され、小中高等学校では、児童・生徒の恒久的な「成長」のために良い、と思われる様々な科目が用意される。
学力世界一の背景は小〜高校までの一貫した目標〜メリハリのある高校教育
IT活用はOHP、教材提示装置が中心〜特殊ニーズ持つ子供 個々に指導案作りケア
世界的な暖冬でフィンランド(人口526万人)も1月だというのに市街には雪もない。1月2日から7日まで、小中高校の教員ら13名が参加しフィンランドの小中高校3校、デンマークの小中学校1校を視察した(企画・教育家庭新聞社、実施・ベストワールド)。 何故フィンランドはPISA2003(OECD学習到達度調査)で総合1位になったのか。教育制度、授業後の補習・宿題、評価、IT活用、学校生活の状況などについて矢継ぎ早に質問を繰り返した。ヘルシンキ市の専門書店でフィンランドの教科書をどっさり購入した教員も。6日間の視察だったが、教員への信頼、遅進児への徹底した補習、法整備等々視察団に深い感銘を残した。
北欧の教育視察を終えて
林敬泰教諭
平山欣孝教諭
桝田佳江教諭
福島 毅教諭
松岡 守教諭
フィンランドの中学3年生に聞く〜携帯電話の使用料上限8000円、すべて親が払う
フィンランドの教育制度〜教科書、副教材、給食、交通費も無償
リンク集
教育システム、学校検索、教科書出版社、フィンランドの文学など