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●答申「次代を担う自立した青少年の育成に向けて」が文科省サイトで公開 (2007年02月07日)
中央教育審議会が取りまとめた答申「次代を担う自立した青少年の育成に向けて」（1月30日総会で取りまとめ）が、文部科学省サイトで公開されている。
「行動の原動力である意欲を高め、心と体の相伴った成長を促す方策について審議」されたもの。主な方策として5項目が述べられている。
・ 家庭において家族全員の関与や家事分担などによる生活体験の充実を図ること
・ 全ての青少年の生活圏内における多様な体験機会を提供すること
・ 地域の大人が親や教師に次ぐ「第三の保護者」として積極的に青少年に関わること
・ それぞれの青少年の成長段階や悩みに応じた、いわばガイダンスの発想に立った指導や支援に取組むこと、また、学校相談体制の充実を図ること
・ 有害情報の排除や携帯電話へのフィルタリングソフトの標準設定が必要であること
中央教育審議会 「次代を担う自立した青少年の育成に向けて」（答申）について
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投稿者 kksblog : 2007年02月07日 06:09
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