« ELEC春期英語教育研修会    [東京/3月26日~] | トップページへ | 図書館をまちの情報コンビニに・講演会〔東京/3月24日〕 »

多数の学食で保健検査が未実施(アメリカ) (2007年03月19日)

アメリカのおよそ1割の学校の食堂が、保健所の人手不足により必要な検査を受けていないことが明らかとなりました。

この10年、冷蔵庫の老朽化や食堂の不衛生などで、数百名の生徒・教員が肝炎や大腸菌・サルモネラ菌による病気に罹りました。

子ども達の成長を支える学校給食。食生活が充実してこそ勉学への意欲も湧いてくるものですので、疎かにはできません。

【関連リンク】
CNN Education

【英語版】
Many school cafeterias don't get health checks

Millions of children eat in school cafeterias that don't get the twice-yearly health inspections required by Congress to help prevent food poisoning.

Ten percent, or 9,498 schools, were not inspected at all.

While outbreaks in schools are rare, children are at greater risk for complications from E. coli, salmonella and other foodborne germs.



« ELEC春期英語教育研修会    [東京/3月26日~] | トップページへ 図書館をまちの情報コンビニに・講演会〔東京/3月24日〕 »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2007年03月19日 06:34


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ