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●Intel ISEF 2007で日本代表が優秀賞・特別賞を受賞 (2007年05月23日)
Intel ISEF（国際学生科学フェア）2007において、日本代表の吉田翔さんが、材料・生物工学部門で4位を受賞、菅野緑さん、西田駿介さん、篠原正季さんが特別賞を受賞した。
それぞれの発表内容は、吉田翔さん「粘菌の情報工学への応用 ～真の知能をもつロボットを求めて～」、菅野緑さん「馬見ヶ崎扇状地のでき方 ～観察とモデル実験からの考察～」、西田俊介さん・篠原正季さん「天体望遠鏡で覗くNO2 ―スペクトルによる大気汚染測定装置開発―」。
同フェアは、世界中40ヶ国以上の高校生(9-12grade)が自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテスト。今年は米国ニューメキシコ州アルバカーキで開催されていた。今年の最高賞（インテル青年科学賞）は、「トロンボスポンジン1による腫瘍マーカー遺伝子発現への一酸化窒素の機能制御」、「カーボンナノチューブの溶解度に対する熱力学的考察」、「ストリングトポロジーに関するBV代数、ホッホシルトコホモロジー及び面上でのゴールドマンブラケットに関する研究」。
Intel ISEF 2007で日本代表が特別賞を受賞。 (07/05/17)
日本代表の吉田君が優秀賞4位を受賞 (07/05/18)
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アスペルギルス・オリゼー（右）。いわゆる麹菌。日夜かもしてます（楽天店舗へのリンク）
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投稿者 kksblog : 2007年05月23日 10:40
