● 目指せ2連覇 大商大ビジネスアイディア甲子園 (2007年06月12日)
02年から大阪商業大学が開催している「大商大ビジネスアイディア甲子園」は、実際にあれば便利・楽しいショップ・サービス・
商品や、地域や商店街を元気にするサービス・イベントについて高校生がアイディアを出し合うコンテスト(部門 「ニュービジネス」
「地域を元気にするビジネス」)。
田園調布雙葉女子中学高等学校(東京都/滝口佳津江・中学高校校長)は、「ニュービジネス部門」において05年度に準グランプリを、
06年度にはグランプリを受賞。今年度2連覇の掛かる同校で授業を取材した。
◇ ◇
05年度には応募件数も3000件を超えるなど年々発展を遂げる「大商大ビジネスアイディア甲子園」。第6回を迎える今年度、
田園調布雙葉女子中学高等学校では、高3の選択授業「プレゼン実習」を履修する生徒16人が挑戦する。
この日は公開研究授業として生徒のほか社会人や同校OG、教員など17名も加わり、アイディアを出し合った。
3~4人のグループに分かれて行った授業では、冒頭、「空想的、
現実的でないといった発言はしない。仕切り役は生徒に任せて」と説明。アイディア出しの練習にまず
「もっとよい学校になるためには」について扱った後、コンテストに向け実際にあると便利・
楽しいサービスや商品について話し合った。
アイディアは、グループ毎に生徒がマインドマップにまとめ、発表した。発表では、
通勤通学といった身近なものから新しいインターネットサービスなどが出された。授業の終わりに小林先生は「夢物語ではもったいない。
ただアイディアを出すだけでなく、現実的に解決できるよう、人やモノ、お金のことを考えながら解決策を出そう。大人の考えた知識・概念・
方法論ではない、若さや勢いでコンテストに取り組んでいきましょう」とまとめた。
今後は5月末の中間テストをはさみ、6月末までプレゼンテーション作成を行い、
6月28日には700名収容の記念講堂で公開プレゼンを行う予定だ。大商大ビジネスアイディア甲子園の応募締め切りは10月27日、
審査は11月に予定されている。
【関連サイト】ビジネスアイディア甲子園
アイディアを生むマンドマップ
アイディア出しに使われているマインドマップとは、
近年ビジネスや教育分野で利用が進んでいる筆記法。テーマに応じたキーワードやイメージを放射状に線で結び、
視覚的にそれぞれの関連付けが認識できるため、アイディアを想像・連想しやすい。
小林先生は、生徒のアイディア出しとまとめにマインドマップ作成ソフトを活用している。
発表の最中に思いついたアイディアを即マインドマップに記述するなど、生徒も積極的に利用していた。
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投稿者 kksblog : 2007年06月12日 12:44
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