●子どもを犯罪から守ろう---「子供を守る活動と少年保護総合対策の推進」 (2007年07月09日)
7月3日、警察庁のサイトに、「子供を守る活動と少年保護総合対策の推進」が掲載されました。

警視庁によると、平成18年度中の少年の犯罪被害は全般的に減少しているものの、神奈川県において小学生がマンションから投げ落とされる事件が起こるなど、依然として深刻な状況が続いているようです。
警察は子ども達を犯罪から守るために次の5つの対策を行っています。
① 学校、通学路の安全対策。
② 子供対象・暴力的性犯罪対策。
③ 少年少年の犯罪被害を防止するための対策の推進。
④ 児童虐待防止対策。
⑤ 少年非行防止のための対策。
子どもに対する犯罪は子どもの心身に重大な被害を与えるとともに、社会に対しても深刻な影響を及ぼします。夏休みが近くなってきて、子ども達だけで外出することも多くなってきます。警察、地域、家庭がそれぞれ連携して子ども達を守っていくことが大切といえるでしょう。
下記が5つの対策の概要となっています。
① 学校、通学路の安全対策。
・事件を未然にふせぐべく、警察官による通学路のパトロールを実施。
・「地域安全マップ」の作成。
・子どもの一時的な保護と警察への情報提供を行う「子ども110番の家」(ボランティア)にたいする支援。
・都道府県警のウェブサイトやメールを使って、犯罪についての情報提供。
② 子供対象・暴力的性犯罪対策。
性犯罪の前歴者の居場所を把握し、子どもに対する性犯罪の予防や迅速な対応による再犯の防止。
③ 少年の犯罪被害を防止するための対策の推進。
・児童買春・児童ポルノ事犯などの福祉犯の取締り。
・過激な性表現や残虐な表現のあるインターネット、ゲーム、ビデオ、雑誌等の有害情報への対策。
・有害図書、ピンクビラ等の有害環境の浄化。
・違法・有害情報へのアクセスを防止するフィルタリングの普及。
・カウンセリング活動などの被害少年支援活動。
④ 児童虐待防止対策。
児童の生命、身体の保護のため、児童相談所と連携したうえでの児童虐待の早期保護。
⑤ 少年非行防止のための対策。
街頭補導、少年相談、少年や家庭に対する助言・指導。
非行防止教室や薬物乱用防止教室などの活動や、少年の居場所作りのための社会参加活動。
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投稿者 kksblog : 2007年07月09日 12:59



