●ホットな父、クールな娘・・・父娘のコミュニケーション温度は? (2007年09月21日)
トレンドボックス・リサーチにより、50代の父親250名、20歳~34歳の娘250名を対象に“父と娘のコミュニケーション”について各種質問を、父、娘双方に同じ質問内容で聞いた結果です。
by yun
父親、娘共にお互い同居している親子対象です。
父と娘間でのコミュニケーションに対する充足度を尋ねたところ、父の方は「充分」が6割、娘の方でも「充分」が7割程度となっています。特に20代前半では4人に3人が充分と思っており、父・娘とも、充足度は高い水準にあります。
そして、最近1か月の親子の会話や行動に対する満足度では、「満足」が、父では71.6%、娘では74.0%と高くなっており、“満足感を伴っての充足感”ということがわかります。
さて、今よりも父娘コミュニケーションを積極的にとりたいと思うか?という質問に対しては、父では「思う」が75.2%に対し、娘では51.2%となっています。父娘間で温度差はあるものの、娘側でも父との関係を強めたいと半数以上は考えていることがわかります。
コミュニケーションを積極的にとることに関し、娘の年齢が上がるほど意向が低下する傾向があり、そういったことから娘が20代前半までに父娘関係の基盤を確立しておいた方がよいと見られています。
1週間あたりの父娘の会話時間は、「30分~1時間未満」がもっとも高く、それ以上の含め1時間以上の回答を合計すると41.0%になり、それは1日に換算すると9分弱以上となります。
家族のコミュニケーションに役立っていること・楽しみにしていること・父と娘でしていること、については、“家族で実際にしていること”として高かったのは「テレビを見ること」と「買い物」で、この2つは家族のコミュニケーションに役立っていることでも同じく高い割合になっています。
また、娘は、年齢とともに行われる人生のイベント的なことや相談ごとの機会を、父娘コミュニケーションのきっかけとして期待している一方で、父は「買い物」などで、いつまでも娘扱いをしたい気持ちもあるようです。
親子だから話せる人生の先輩後輩としての意見交換は、いつの時代になっても素敵なものではないでしょうか。感情などで遠慮がない分、接しすぎてうまくいかないことも親子間ならでは、家族間ならではのことですね。時には少し距離をとりながら、お互いに素敵な時間を過ごせるよう、お父さん、お母さん、そして大人になってきた娘さん、息子さんたち、お互い頑張りましょう。
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投稿者 kksblog : 2007年09月21日 12:05



