●地域の力で犯罪を防ごう 「自主防犯ボランティア活動支援サイト」 (2007年10月19日)
「自主防犯ボランティア活動支援サイト」を、警察庁の生活安全局が運営しています。

安全・安心なくらしは誰しも願うものです。しかし、日々テレビや新聞で、そんな暮らしをおびやかす犯罪のニュースは絶えません。メディアで取り上げられないような、空き巣や窃盗、不審者など、昨日までの生活を一変させるような要素は、すぐ近くに潜んでいると言えます。
地域の犯罪を防ぐためには、地域の住民による活動がとても有効です。その地域をよく知っている人たちでパトロールや防犯対策を行うことは、目が届きやすい、お互いに顔などを覚えやすい、情報をやり取りしやすい、といった長所があります。
しかし、いきなり防犯ボランティアのグループを作ろう、と思っても、何をすればいいのか、分からないことが多いでしょう。このサイトでは、さまざまなハウツーや、実際に防犯ボランティアを結成したことによる効果の例などが紹介されています。
自主防犯活動を成功させるポイントは、「無理せず・できることから」始めることだそうです。町内でのあいさつ・声かけ運動や、買い物や犬の散歩のついでにパトロールをする、これだけでも「人の目がある」ことを意識させ、犯罪を遠ざける効果があります。
結成されたグループだけで活動するのではなく、PTAや町会、警察との連携も大切です。どのような犯罪がどこで起きているのか、不審者や困ったことなど、情報を集めることで、やみくもに警戒するのでなく、危険な場所を絞った防犯活動ができます。
パトロールの目的は、警察のように犯罪者を捕まえることではありません。ただ見回りをするだけでは実感が湧かないかもしれませんが、パトロールを導入した多くの地域で、空き巣や車両盗難などの被害が減った、という実績が報告されています。防犯活動によって犯罪を防ぐだけでなく、近所の繋がりが生まれて、街の雰囲気が明るくなるといいですね。
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投稿者 kksblog : 2007年10月19日 09:54



