教育家庭新聞社
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挿絵は気鋭のアーティストやイラストレーター５名が手掛け、絵本の世界を個性豊かに描いています。装丁は多数の広告デザインを手掛けているアートディレクターの佐藤可士和さんが行い、子供に限らず女性を中心とした大人も対象とする絵本に仕上がっています。

この「たいせつなものシリーズ」の中で描かれている５つのテーマは、「いのち・ともだち・やくそく・かぞく・おかね」です。どのテーマも生きていく上で必要な物ですが、絵本として表現することで、重たくなりすぎずに心にまっすぐ浸透してくることでしょう。

もうすぐクリスマス。たいせつな人に絵本のプレゼントはいかがでしょうか？価格は、各１２６０円です。

「いのち」 著者：作/　福里 真一　　絵/坂 千夏
「ともだちかもん」　著者：作/黒須 美彦　　絵/タカノ 綾
「やくそくどろぼう」　著者：作/照井 昌博　　絵/小出 茜
「かぞくマン」　著者：作/国井美果　　絵/スソ アキコ
「おさつのジョニー」　著者：作/中治 信博　　絵/升ノ内 朝子

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