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フォトショップ・エレメンツ６

初心者から写真愛好家まで幅広いニーズに応えるフォトショップ・エレメンツ。 「少ない時間でより良いコミュニケーションツールとしての写真に」をコンセプトに、フォトショップ・ エレメンツ６では汚れや傷などの修正方法の手順を説明する「ガイド付き編集機能」や、利用頻度の高い機能を効率的に使いやすくまとめた 「操作パネル」が新たに搭載されました。

またグループ写真を撮った時、子どもたちは目を瞑ったり、ソッポを向いていたりとその瞬間に皆が良い顔を見せることは珍しいものです。 そこで同バージョンでは、複数枚のグループ写真の良い表情やしぐさを抜き出し合成写真を作成できる「Photomerge機能」を搭載。

複数の写真からピックアップしたい範囲をブラシで簡単になぞれば、ベースとなる写真の適合する部分に瞬時で合成、 自然な形で１枚の写真として編集できます（※ 下 連続写真参照）。 元気いっぱいの子どもたちを頻繁に撮りためる先生には嬉しい機能ですね。

合成したい画像と合成先画像を選択

 
使用する画像の箇所をなぞるだけ


一人だけ横を向いていた男の子（ブルーシャツ） が自動的に正面を向いた１枚の写真に

管理機能では、これまでの起動、表示、整理といった作業の高速化を実現、 写真のスクロール、キーワード名札の適用、検索も高速化されました。

手作業で名札をつける煩雑さをなくし、すばやくグループ化できる「スマートアルバム」機能により、特定のカメラ、撮影期間、 １～５星など条件に応じてグループ分け表示することも可能です。

ＰＣ操作を得意としない先生でも使える機能にインターフェイスの改良など、これまで以上に使いやすさの向上が図られています。

プレミア・エレメンツ４
ソフトプレミア・エレメンツ４は、整理されたワークエリアで操作性も向上、編集、公開の機能が大きくバージョンアップされています。 編集機能では、必要素材をすばやく見つけられるよう、ビデオクリップや写真に視覚的な名札を添えて、人や場所、イベントで分類、 またファイル名や名札、日付、時刻などで表示、検索、並べ替えも可能に。

 
手軽なシーン編集や特殊効果が可能に

取り込んだ素材は、個別のシーンに自動分割、シーンラインまたはタイムラインにサムネイル表示、目的のシーンを見つけやすくなっています。 また整理モードで撮影日時やファイル名をすばやく検索することもできます。

さらに「ムービーテーマ」では、「誕生日」などのイベント別、「ニュースフィルム」などのスタイル別の各テーマから選べば、 数回のクリックでプロがデザインしたタイトルやエンドロールなどを自動でアレンジ、洗練されたムービーが作成できる。 また手ぶれで画面が揺れていても「Image Stabilizerフィルタ機能」で修正可能。 サウンドエフェクトやBGMの追加も手軽に行えます。

完成した映像はDVDだけでなく、自動的にムービーの最適化やフォーマットの調整を行ってくれるため、 YouTubeなどのWebサイトや個人的な公開ページへのアップロードや、携帯デバイスで共有するなど多様な公開方法に対応しています。

写真とビデオで、 もっと楽しいこと、すごいこと（アドビシステムズ）

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