●大学進学率55.1%、就職率14.9%―平成20年度高等学校卒業者の進路状況調査(埼玉県) (2008年09月12日)

埼玉県は、平成20年度高等学校卒業者の進路状況調査の結果を発表しました。これは、埼玉県内の国・公・私立高等学校を卒業した人の進路状況を、平成20年5月1日現在で調べたものです。
これによると、大学・短大へ進学した人の割合は卒業生全体の55.1%で、前年より2.4ポイント上昇しました。また、就職した人は14.9%で、前年に比べ0.3%の上昇となっています。
平成20年3月の埼玉県内の高等学校の卒業者(通信制を除く)は54,049人でした。このうち、大学・短大へ進学した人29,764人(55.1%)、専修学校等に進学した人は12,674人(23.4%)、就職した人は8,049人(14.9%)、一時的な仕事に就いた人は741人(1.4%)、進路未決定や浪人を含む無業の人は2,846人(5.3%)でした。
このうち、大学・短大への進学者と就職者の割合は前年に比べ増加したのに対し、専修学校への進学者、一時的な仕事に就いた人、無業者の割合は前年より低下しました。
また、大学・短大へ進学した人を進学先学校の種別で見ると、大学へ進学した人は進学者全体の90.4%、短期大学へ進学した人は9.1%で、前年に比べ大学へ進学した人の割合が1ポイント増加しました。男女別では、男子は進学者全体の98.8%が大学に進学したのに対し、女子は大学に進学したのは80.1%でした。
進学先の学科別では、人文18.3%、社会37.5%、理学3.8%、工学12.9%、農学2.3%、医学・薬学などの保健が7.7%、家政が4.4%、教育が7.1%、芸術が3.2%でした。
今回の結果から分かるのは、就職よりも進学、しかも短大や専修学校よりも大学を選ぶ高校生が増えているということです。大学がより「広き門」になっていることがうかがえます。
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投稿者 kksblog : 2008年09月12日 16:47



