●テレビゲームが子どもに与える「良い」影響 「家族や友だちと楽しめる」 (2008年10月06日)
「子ども」と「テレビゲーム」の関わりについて、どのようなイメージがありますか?少し前までは、少年犯罪や、ニート・引きこもりを助長するなど、ネガティブなイメージで捉えられてきたことが多いですが、年齢や性別にかかわらず万人が楽しめるゲームや、学習用のゲームソフトが普及したこと、レーティングによりゲームの「棲み分け」が進んできたことなどから、テレビゲームに対する見方も変わってきているようです。
株式会社アイシェアは、同社の提供するサービスの会員、20代から40代の男女に「テレビゲームが子どもに与える影響」に関するアンケート調査を行いました。その結果、およそ6割の人が「ゲームの内容やテーマによっては、子どもの知育に効果がある」と答えました。
子どもがいる回答者の内、子どもにテレビゲームを与えている割合は75%と、多くの子どもがテレビゲームに触れていることが分かります。また与えている理由としては、「家族で楽しむため」が最も多く、「欲しがるので」「友だちとの交流があるので」という答がそれに続きました。そして「テレビゲームが子どもに与えるよい影響」として、「家族や友だちと楽しめる」という理由が最も多くなりました。
また、AFRIKA(動物鑑賞ゲーム)、100マス計算(計算ゲーム)などのテレビゲームと、レゴブロック、知恵の輪といった昔からあるおもちゃを選択肢に挙げて、「知育・徳育などを考えて、家族で楽しみながら遊ばせたいもの」はどれか、という質問がありました。結果は、レゴブロックを抑えてPS3ソフトの「AFRIKA」がトップでした。「AFRIKA」を選んだ理由としては、「人と動物の関係を教えられる」「動物園で見られない行動とか習性とかが見られたらいいと思ったから」など、ゲームを通じて学べる、ゲームだからできることがある、というゲームの可能性が支持されているようです。
ゲームの手軽さや、双方向性が学習や授業に活かされている例もあり、これからは教育の場面にもゲームが登場するケースが増えてくるかもしれません。しかし目への負担など、どうしても避けられない負の部分があることも事実です。携帯電話などと同様、付き合い方をきちんと知ることが、賢いユーザーになる秘訣なのでしょうね。
■関連記事
力を合わせてゲームにトライ!『TONTOKO FAMILY』
テレビゲームの遊び方を学ぼう
テレビゲームは子供に良い影響を与える6割。理由は家族で楽しめる6割
« 小学生のインターネット利用について、親の危機意識度は? | トップページへ 子どもの携帯には、防犯性とアクセス制限 どっちが重要? アンケート調査より »
最新記事一覧
- 平成21年度新卒者の就職内定率、前年同期を下回り、依然厳しい状況(2010年03月17日)
- 大学生7割が「就職難だと感じる」 就活に有利なアルバイトは接客、営業など
- 進学祝いの人気の品は「現金・金券」 さて、お返しはどうしてる?
- 触れあいと体験が科学技術の未来の扉を開く~科学技術週間
- 子どもの小学校入学で心配なのは?「通学の安全」が7割、防犯ブザーの準備も(2010年03月16日)
- 第45回学生生活実態調査~全国大学生活協同組合連合会
- 「超字幕(R)」に新タイトル「シュレック」&iPhoneアプリ配信!
- 子どものケータイトラブルの実態と解決法を紹介したDVDを作成
- 金星探査機「あかつき」の打ち上げ日程が決定 特設サイトでは公募も開始(2010年03月15日)
- ハピネットより、大好評「貯犬箱」の新色が発売されます
- 恐竜絶滅についての大論争 世界12カ国、41人の科学者が協力して決着
- ICT先進事業国際展開で提案を募集 総務省
- ノーベル賞博士 白川先生の自然科学教室 参加小中学生募集 ソニー教育財団(2010年03月14日)
- 3月23日は世界気象デー 今年のテーマは「安全と安心につくして60年」(2010年03月13日)
- 超高精細立体映像でみる「FURUSATOー宇宙からみた世界遺産ー」
投稿者 kksblog : 2008年10月06日 00:44



