●就職活動で学生が注目するのは「企業の経営方針」 (2008年12月24日)
今、就職活動を行っている学生が、企業選びの際に一番注目するのは、企業の事業内容や経営方針であることが分かりました。
これは、人事業務のサポートを行うレジェンダ・コーポレーションが、2010年4月入社予定の学生に対して行ったアンケート調査の結果です。
景気の後退の影響からか、自分自身の働き方よりも企業の経営状態を気にかける学生が増えているようです。
調査によると、就職活動において知りたい情報として、「企業の事業内容」を挙げた学生は昨年よりも11.1%増加し、増加率ではトップでした。また、採用ホームページから知りたい情報も、「企業の経営方針」が昨年度よりも10.6%増加し、「先輩社員の仕事内容紹介」に次いで2位となりました。
反面、就職活動において「働き方や残業時間」を気にするという学生は、昨年と比べ10.8%も減少しました。
また、自分の就職活動を「苦戦しそう」と考えている学生は66.9%でした。そうした不安からか、就職活動の時期を早める学生が多く見られ、年内に会社説明会への参加を予定している学生は昨年比22.1%増の91.8%でした。
ここ2、3年は学生の売り手市場だった就職戦線も、景気の悪化で企業が採用を減らし、一気に厳しいものになりつつあります。また、最近は内定取り消しや人員削減のニュースが多く流れる中で、多くの学生が自分自身の働き方よりも雇用を守れる会社かどうかの方により関心を向けるようになっているようです。
就職活動中の学生にとっては厳しい冬が待っていると言わざるを得ない状況ですが、そんな中でもなんとか希望の就職先を見つけてほしいですね。
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投稿者 kksblog : 2008年12月24日 17:21



