教育家庭新聞社
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１年の始まりであるこの時期、一年の目標を立てる頃でもあります。しかし古くから「三日坊主」という言葉もあるように、その目標への意識がいつの間にか薄れ、結局達成できなかった、ということも多いでしょう。そこでこのプロジェクトでは、目標に向かって「継続する」ことを頑張る学習者を応援する特別サイトを立ち上げています。

「目標達成への道」では、さまざまな応援コンテンツが用意されています。「『みんなの目標』実態調査」では、目標を立てて学習に励んだ人たちにアンケート調査を行い、目標達成に向けてどんな工夫をしているか、目標達成したときどのように喜んだか、といった質問に対するデータを掲載しています。

「目標達成お役立ちツール」では、継続を助けるための便利ツールが紹介されています。例えば「ウェブサービス」ではYahoo!やGoogleのカレンダー機能や、SNSで同じ目標を持った人たちとの交流や、相談などできるといった例が挙げられています。「手帳」では学習の予定や達成度を書き込むのに便利な手帳の紹介、中でも「レバレッジ・シリーズ」の著者本田直之氏による「レバレッジ・オーガナイザー」は「オススメ」として紹介されています。

「レバレッジ・オーガナイザー」は目標・行動管理を続ける仕組みをステップ１〜４に分け、自己コントロールできるという「目標達成のため」に作られたツールです。紹介ページには本田直之氏からのメッセージが寄せられており、また直筆サイン入りの「レバレッジ・オーガナイザー」のプレゼント（２月１日まで）もあります。

語学学習は根気の要るものです。なかなか頑張りを持続できない、という生徒にこのサイトを勧めてみてはどうでしょう。一緒にそれぞれの目標を立てて、励まし合うのもいいかもしれませんね。

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