●「身近な探検~湧き水さがし」~自然しらべ2009 (2009年06月26日)
日本自然保護協会主催で、毎年、夏の時期に「自然しらべ」というものが実施されています。14回目となる今年のテーマは、「湧き水」となっています。
「自然しらべ」というのは、生きものにくわしくない人でもできる、日本の自然の健康診断ということで、オリジナルの調査マニュアルに沿い、身近な自然の観察情報を寄せるというものです。
全国から集まったその情報を集計・解析して、その結果を公表、参加者には報告されます。子ども達の夏休みの自由研究、企業での顧客・社員向けの環境教育プログラムなどに幅広く活用されているということです。
湧き水の元は、地下水であり、湧き出した水は、泉や滝になったり、池や湿地をつくったりとさまざまですが、それらをあわせて「湧き水」と呼んでいます。
湧き水は昔から、人々がその近くに住みついて飲み水に利用、田んぼには水を与えてくれる大切なものでした。また、きれいな水を使って、酒や織物など製造してきました。
弁天様やお不動様がまつられ、信仰の対象になってきたものも少なくなく、都会では、公園の中で守られていることもあります。また、同時に色々な生き物たちには、かけがえのないすみかを提供してきているのですが、人の暮らしが変わり都市化が進むにつれ、そういったすみかも残念ながら各地で失われていっているのが現状です。
湧き水さがしの調査マニュアルは、日本自然保護協会のホームページからダウンロードできます。これを機に、自然のありがたさを知ることになるかもしれませんよね。
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投稿者 kksblog : 2009年06月26日 00:39



